おはようございます グッチーです

随分ご無沙汰しております
10月初旬以来 映画紹介に至っては9月以来となってしまいました 
家族がコロナになり濃厚接触者となったり割と忙しかったのもありますがブログ更新出来なかったのは完全にサボりです(^_^;)
辞めたわけではありませんが完全不定期になるかもしれないのはご了承下さい
年内後一本分くらいは書きたいなあ

最近はアニメばっかり見てます
ブルーロックにBLEACH、スパイファミリーが主ですね

さて今日の作品 RUNです


未熟児の頃に死にかけたこともあり様々な病気を持ってしまった主人公のクロエ 足も麻痺して車椅子生活になってしまいます 母のダイアンの献身的な介護に支えられ暮らしています
大学に進学し自立してみたいと夢見ているクロエはある日ダイアンがいつも出し飲んでいる薬が危険なものだということを知る…

とまあこんな話


怖いですよね 怖い怖い
完全に味方やと思ってた母がまさかの… 母の言い分では薬の影響で妄想が激しくなるという
どちらが現実なのか分からない所が面白いですよね どちらにしろ怖い


まあ先はネタバレになるのはアレなんで伏せておきますがダイアン役のサラ・ポールソンが激烈に怖いです 愛情と狂気の表裏をしっかり見せてくれます 愛ゆえに苦しまなければならぬ(これはサウザーか(^_^;)) 愛してるからこそ自分のものにしたい 狂しいほどに娘を愛してるわけですよ

ダイアンの正体と意外なラストにはビックリしました ああ… これもまた怖いな… 


上映時間も短く手頃で面白かった

RUNといえば


これを思い出します
久々に見たいなあ

本作は全然走りませんでしたね 確か別の意味のRUNだと冒頭で言うてましたが忘れました…

8/10点


ほなほなまた(^_^)/~