声優を呼ぼうと思ったきっかけは、
「立教に伊藤美来を呼んだ卒業生」「國學院大学に相良茉優を呼んだ教授」が、たまたま去年の学園祭出展に来てくれたことです。
その人から話を聞くうちに&自分で調べるうちに、
その気になれば学園祭にラブライブ!声優を呼ぶのも不可能ではないと分かりました。
...しかし、2023年の学園祭にラ!の声優は来ていません。
今まで、その理由を「諸般の事情」の一言で片付けてきましたが、
その「諸般の事情」とやらをまとめておこうと思います。
(このあたりの経緯は、あまり話してこなかったですし。)
①自分がそんなに声優に興味がなかった&本気で声優を呼ぼうとする人がいなかった。
②お金がかかる。
③誰を呼ぶかで揉めそう&誰を呼ぶか選べなさそう。
④今の立ラで声優を呼ぶ意義を感じられなかった。
⑤ア◯マス研も声優を呼ぼうとしていた。
本題からは逸れますが、それぞれの内容を軽く記述していきます。
①自分がそんなに声優に興味がなかった&本気で声優を呼ぼうとする人がいなかった。
まぁ大した問題ではないです。
例えば、私が伊◯さ◯りの写真集3冊買うようなオタクだったら、後述の②~⑤の困難を乗り越えてでも、さゆ◯んを呼ぶために尽力した可能性はあったかも?
もし本気で声優呼びたい会員がいたら、来年頑張ってください()
②お金がかかる。
理由の1つではありますが、これも大した問題にはなりません。
一時的にお金がかかっても、後から来場者からの入場料で回収できる可能性は高いので。
③誰を呼ぶかで揉めそう&誰を呼ぶか選べなさそう。
重要なのはここからです。
前者は文字通りの意味です。部誌の推し調査をご覧いただいた方なら察しがつくかと思います(笑)
また、学園祭に声優を呼んだ経験のある方の話だと、こちらから多少のリクエストは出せても、具体的に誰を呼ぶか指定することは難しいらしいとのことでした。
以上の事情により、"各々の会員が呼びたい声優さんが、実際に学園祭に来る確率"が低いことから、会員のモチベ維持が難しいと思いました。
④今の立ラで声優を呼ぶ意義を感じられなかった。
意義というと大げさな感じがしますが(笑)
会員の皆が言うとおり、ライト層にもガチ勢にも優しいのが立ラの良いところですし、私もそういうサークルを理想としてきたつもりです。
↑立教がそうだというだけで、他大のサークルを蔑む意図はありません。
例えば、立ラで「東京タワーのラブライブ!コラボイベントに行く」としたら、その本質は「ラブライブ!コラボイベントに行く」ではなく「東京タワーに行く」のほうじゃないかとすら私は思います。
(⇑自分で読み返してて気になったんですが、立ラがライト層ばかりに甘々というわけではないです。念のため)
そういうサークルで「学園祭に声優を呼ぶ」という"ガチ"な企画をするべきなのか、
もっと他に全ての会員が楽しめる企画があるのではないかと、私は疑問に思いました。
ここまで偉そうに語ってきましたが、この事実がとどめを刺しました(笑)
立教の学園祭は呼べる芸能人の数に制限があるらしく、我々も声優を呼ぼうとしたら一悶着あった気がします。
別にマスとラ!の声優を同時に呼んではいけないという決まりはないですけど()
マス研と喧嘩してまで声優を呼びたいか...というと、そこまで本気ではなかったのが正直なところ。
こちら立教大学アイドルマスター研究会も共同で企画をさせて頂いております!
— 立教大学アイドルマスター研究会 (@rikkyoimas) October 5, 2023
我らが立教大学の先輩でもある高橋花林さんの魅力が伝わるように頑張りますので、11月5日はぜひ学園祭トークショーにお越しください!#高橋花林 #声優トークショー #森久保乃々 #アイマス #デレマス #デレステ #立教大学 https://t.co/MKjjAIzv74
そんなこんなで、学園祭に声優を呼ぶ試みは一旦没に。
要するに、裏では結構本気で学園祭に声優を呼べないか考えていたのです。実は。