こんにちはオタクムシです
前回もお読みくださった方、
いいねしてくださった方、
本当にありがとうございます
前回の『バクマン。』はアニメの完成度も激ヤバなので気になった方はぜひご覧ください
今回紹介する作品は、
ろびこさん原作・作画
『となりの怪物くん』です
少女漫画でありながら
610万部以上売り上げた
すごすぎる漫画です!!
映えある少女漫画レビュー第一回はこの作品にしました。男だって少女漫画を読むんです!
読んだっていいんです
高校生の時は男友達に漫画好きの人がいなくて、女の子と少女漫画について話したりしてました
私のどうでもいい昔話はこの辺にして、、、
本題の方に進みましょう
〜あらすじ〜
勉強にしか興味がなく、他人との関わりを持たなかった主人:公水谷雫と入学式に流血事件を起こして停学になりその後も不登校を続ける問題児:吉田春、となりの席というだけで接点はなかった雫が春にプリントを届けに行き、そこから物語は動き出します。
〜レビュー〜
主人公たち2人がとにかく不器用!
人の関わり方がわからなくて
両思いとわかった後でもすれ違ってしまったり...
少女漫画特有の甘酸っぱさがこの作品は
半端ないです。
それでいてギスギスするシーンが少ないので、慣れていない男子にはありがたいです
何よりこの作品
キャラデザインがいいんですよね
主人公たちはもちろん魅力的なのですが
サブキャラたちが素晴らしい!
特にヤマケンこと山口賢二くんがいい味出しすぎててこの作品の要と言っても過言ではない存在感です
サブキャラ1人1人の感情をしっかり描いていて、リアリティがすごいんですよね。
没入感があるから気づいたら最終巻を手に取っています。終わり方は個人の感想になってしまいますが、いわゆる「その後」を描いて終わる形だったので大満足でした
少女漫画は男性には手を出しにくいジャンルだと思いますが、一歩踏み出してしまえば、本屋さんのピンクゾーンも全く怖くありません
その第一歩にオススメの作品なのでぜひぜひご覧ください!
★★★☆☆ ストーリー
★★★★★ 恋愛
★★★★★ キャラ
★★★☆☆ ギャグ
★★★☆☆ 画力
★☆☆☆☆ シリアス
★★★★☆ 満足感
★★★☆☆ 中毒性
では、ばいちゃ