皆さん、おはばんちわ。

語る幽霊、園咲ユリンです👻👻👻

 

本日もツイステ回であります。

序章で気になった点まとめ&考察

ということでやっていきましょう。

 

私がツイステを始めたのは、昨年の「ゴーストマリッジ」開催中でした。

ディズニーが好きとかそういう理由ではなく、柩やな先生の耽美なイラストに惹かれたからという理由でした。

あとは、加藤和樹さんとか、相葉裕樹さんとか、岡本信彦さんとか、好きな声優さんが出ていたというのも理由です。

 

しかも、深夜テンションで始めたので、ヴィル様の手を取ったにもかかわらず、ヴィル様が女性的な話し方をするのをだいぶ先まで気づかなかったあせるあせる

私、どれだけボケた状態で始めてたんでしょうね。

そんな感じで始めてしまったので、序章とか「記憶にございません」状態になっているわけで、読み直してみました。

 

 

クロウリーのセリフに出てくる「我が君」とは誰なのか?

ツイステそのものが「白雪姫」の要素を多く含んでいることはよく言われています。

「闇の鏡」が白雪姫の「魔法の鏡」であったり、学園長室のカーテンの柄が白雪姫の女王の間のカーテンの柄と同じであったり。

ここで「我が君」=「美しき女王」という仮説を立てます。

「我が君」ということは、少なくともクロウリーはその者に仕えていた、服従していたということになります。

 

 

続いてて出てくるクロウリーのセリフから美しき女王が何らかの形で復活し、ツイステッドワンダーランド全体を巻き込むような惨事が起こるのではないかと考えました。

その惨事を回避するためにクロウリーは時間を戻し、何度も同じ時間を繰り返しているうちに時空の歪み、時間の歪みが出て、「監督生」という異分子が召喚されたとも考えられます。

その異分子の存在で惨事が回避されるということはないでしょうか?

 

 

「生徒選定の手違いはこの100年なかった」というクロウリーのセリフを逆から読み解くなら、100年前にも生徒選定の手違いがあったと読めます。

もしくは、この時間を100年間繰り返し続けているということはないでしょうか。

 

 

オンボロ寮についても疑問があります。

「悪戯好きのゴーストが住み着いて無人寮になった」と言っていますが、イベント「ゴーストマリッジ」の様子を見るとNRCの生徒にとってゴーストとは「少し厄介な存在」程度の認識に見えました。

しかも、まだ魔法がそんなに使えないはずのグリムが追い払えてしまうくらいのゴーストが住み着いた程度で無人寮になるでしょうか?

オンボロ寮が無人になった理由は他にある気がします。

 

 

クロウリーが「監督生の魂を呼び寄せてしまった」と言っていることから、ツイステッドワンダーランドは死後の世界、もしくは、現実世界と死後の世界の間と考えることができます。

監督生は何らかの事故で昏睡状態になり、魂のみがツイステッドワンダーランドに召喚されてしまったということかもしれません。

 

 

ドワーフ鉱山にあった小屋が「7人の小人」の家だったとしたら、10年前までネージュくんと7人のドワーフがここに住んでいた可能性があります。

6章でヴィル様からネージュは7人のドワーフと身を寄せ合って暮らしていたと明かされました。

鉱山が閉山したのはゴーストのセリフから10年前で、何らかの要因であの顔なしの化け物(ファントム)が現われ、閉山せざるを得なかったということでしょうか。

これからの物語にネージュくんと7人のドワーフがどのように絡んでくるのか楽しみですね。

 

今日は序章で気になった点をまとめて考察してみました。

これからの展開が楽しみです。

 

今日はここまで。

最後までご覧いただきありがとうございます。

フォローもお待ちしております。

それではばいきゅーバイバイ

 

フォローしてね!