亀井静香(国民新党代表)緊急インタビュー | 「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

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亀井静香(国民新党代表)緊急インタビュー
コロンブスの卵政党が日本を建て直す


既成政党に国民の期待はない。
東京・名古屋・大阪を結ぶ全く新しいうねりが

■亡国外務省&マスコミの責任

 ――APEC(アジア太平洋経済協力会議)の前(11月8日)に野田首相と会談しましたね。

 亀井 連立を組んでいる立場からTPP(環太平洋経済連携協定)問題で首相が取るべき態度について、申し上げた。その際、私は細川(護熙)政権が倒れたときの話をした。野田首相も、一緒に会った藤村官房長官もまだ日本新党の1年生議員だったという。
 あのとき、70パーセントを超える支持率を持っていた細川政権がなぜ、あっという間に倒れてしまったのか―。ウルグアイ・ラウンドでのコメ市場開放問題、国民福祉税構想。そんなものが突如、出てきて木の葉が舞うように政権は壊れてしまった。首相にはいま、あのときの状況に非常によく似ているよ、といった。
 TPPなどというものは、WTO(世界貿易機関)という大きな枠が出来ているんだから、あとは2国間で交渉すればいいだけの話。それを一部の国でブロック経済を作っていくようなことに、なぜ日本が加担しなければならないのか。中国、台湾、ロシア、インド、インドネシアなども関係なしにやるのはおかしい。
 アメリカはもちろん大事だ。しかし、中国や台湾を排除して共通ルールを作ったところで、彼らとしてみれば"のけ者"にされたと思うだけでしょう。オバマ大統領が窮地に立っているからといって、リップサービスをしてもしようがない。アメリカの議会なんて、TPPなんか誰も知らないんだから…。
 国論がこんなに割れているのに、TPPに前のめりになったら大変なことになると、野田首相にはいった。
まあ、黙って聞いているだけで、「いま党内で意をまとめている最中だ」と、いっていたが…。

 ――しかし、新聞は全部、TPP賛成の論調だった。

 亀井 首相はだいぶトーンダウンしたのに、TPPに賛成するマスコミが自分たちの方向に誘導したいがために首相の発言をねじ曲げて書いている。戦前、戦後を通じてマスコミは、まったくミスリードを日本の国に対してしている。国論を無理矢理まとめようとするのだから、これは"亡国のマスコミ"だ。
 外務省もひどい。あれは米国務省の分局だ。アメリカをはじめ、関係諸国に真意を伝えるのが仕事なのに、マスコミを結託して首相がいった以上のことを外国に誤解させてしまった。国を売る行為である。
 経団連の米倉会長は私のクラスメートだけど、TPPに飛びつけば円高が防げるという産業界が完全にいかれている。TPP参加でますます円高が進む。円高対策は国内の産業を振興する以外にないのだ。




■財務省は建て替えてタワーに

 ――野田首相の背後には、どうも財務省の影がある。

 亀井 財務省の古いそろばんとその上に乗っかっている安住(財務相)というぶっ壊れた計算機で財政を運用しているが、本当の実体経済をわかっていない。勝(財務次官)もそうだ。彼は各省庁が出してくる予算要求を切っているだけのヤ切り屋ユにすぎない。勝海舟の子孫かなんか知らんけど、「平成の勝は、日本を滅ぼすつもりか」と本人を目の前にいってやったんだ。
 勝には「過去を検証してみろ」ともいった。財務省の先輩たちがやってきたことが正しかったのか、と。
 私が自民党の政調会長をやったとき、大蔵省を出入り禁止にした。お前たち(大蔵省)は経理係、俺が事業部長だよと。そうしたらマイナス成長からプラス成長に転じた。そのあと、小泉らが出てきて財務省のいう通りにするものだから、デフレになって日本経済は失速した。

 ――国民にツケを押しつけておいて公務員住宅建設なんておかしい。

 亀井 財務省は外で木枯らしが吹こうが灼熱の夏になろうが、自分たちは関係なしに古いそろばんをはじいている。勝には「公務員住宅なんてやらんで、財務省のあの古くなった建物を数十階建ての高層ビルにして、上層部を宿舎にしたらどうだ」といってやった。
 そうすれば、夜中にタクシー券を使う必要もないし、仕事の能率も上がる。仕事が終わったら上の宿舎に帰ればいいのだから。あんな古い建物にこもっていたら、世間のことは何もわからない。
 いまの民主党は政治家として一人前のことをやっていると思っているが、財務省からすれば生娘だ。もっとアバズレにならなくちゃだめ。だから、特別会計にも切り込めない。財務省の口車に乗せられている。

 ――ところで、暴力団対策のあり方を考える議員連盟を作るとか?

 亀井 これは村上正邦(元労相)さんがいい出したことだが、あの人は国家権力に叩かれたのに、本気になって国をよくしようと頑張っている。警察は暴力団排除条例を全国で施行したが、暴力団との「密接交渉」にしてもどこまでが利益供与とみなすのか、あいまいだ。ヤ認定ユとヤ取り締まりユを両方、警察がやるのは法治国家としておかしい。むしろやくざは地下へ潜り、外国人マフィアがどんどん勢力を伸ばしている。



■「文明の反逆」が新しい動きに

 ――このままだと、日本は沈没してしまう。

 亀井 世界で「文明の反逆」が起きている。政治、経済、社会、科学技術、あらゆる分野でそれがある。ギリシャ危機に発した経済の危機がヨーロッパ中に広まり、アメリカにもイギリスにも弱者の反乱が起きてきた。中国だって政経分離でうまくやってきたが、一握りの億万長者が生まれ、内需が伸びないから格差が出てきて大きな亀裂が走り出した。
「欲望の爆発」が文明を推し進めることはたしかだが、その反面、効率を追い求める市場原理主義がはびこり、強者が弱者を食い物にする。
そんななかで、日本は大震災という天災が起き、やはり「文明の反逆」が原発という形で出てきた。だが、日本にはまだまだ力がある。

 ――政界再編は起きるのか。

 亀井 私は「コロンブスの卵」といっている。これは時代のうねりだ。いまの権力抗争をこのままにしておいたらだめだという動きだ。それが大阪の橋下知事の現象であり、名古屋の河村市長の現象だ。石原慎太郎というあのわがままな男が、圧倒的な支持を受けてしまう現象は、中央政治が国民から信頼されていないことを意味している。そういう大きなうねりの中から新しい権力が生まれる。それがコロンブスの卵だ。いま茹でている最中だ。

 ――それは中央政界にも波及するということなのか。

 亀井 もちろんだ。神奈川も愛知もそう。既成政党が期待感を失っているのだ。そうしたうねりの中から新しい党が出てくる。やりますよ、見ていてください。

http://www.e-themis.net/feature/read.php






政界再編は
民主党、社民党、公明党、共産党を解体し、
自民党を、真の保守政党に
磨きあげればいいだけなのだが。


それには、国民自身が

・売国議員を見る目
・メディアにだまされない情報リテラシー


を養う必要がある。






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