警察と遊んできました(実話) 1 | 「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

政治は中央集権、経済は地方分散を目指せ! 国と地方は対等ではない! 地方は国の下にある! 地方分権・地域主権はアナーキストによる国家解体戦略だ!  国家の主権を地方に委譲したら国が空っぽになり無政府状態に向かうのは明白だ!  騙されるな!

6月25日、夜中12時過ぎ。
人もまばらなマクドナルド。
ポテト食べたあと、家に帰った。

家の車庫に着き、財布の中に入れている家の小さな合鍵をとりだそうと、かばんの中の財布を探してみる。

ない!
財布がない!!
3万円の現金、キャッシュカード、クレジットカード、印鑑登録証、運転免許証など、重要なものが満載の財布がないではないか!!!

あわてて、マックに引き返す。
「財布の忘れもの、ありませんでした?」
「あ~警察に届けましたよ」

とりあえず、財布が盗まれていないことを確認でき、一応の安心感をおぼえつつ、急ぎ、警察署へ。

「すいません、マックで財布忘れたものですが。。。」
「あ~、はいはい。じゃ、この書類に記入をお願いしますね」

「どこでなくしたの?何時くらい?」
「お札は一万円札何枚?千円札何枚?小銭は?」
「財布の色と形は?ブランドは?」
「キャッシュカードは何枚?どこのやつ?」

げ、ホントに俺の財布か、確認しよるわ~
質問攻め。
しかも、高圧的。
どっちかっていうと、疑ってる!!

ようやく、財布を渡される。

「中身確認してくださいね。いいですか?」
「はい、大丈夫です。」
「ちょっと免許証見せて。う~ん、本人で間違いなさそうだね」

あたりまえだ!
誰がわざわざ、警察署内で盗みをやるか!



続く


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