週明けに何気なく携帯を見たら、

作家の田辺聖子さん訃報のニュースがアップされていました。

91歳。病名的なものはあるでしょうが、年齢を考えると大往生の枠に入るでしょう。

10代前半から愛読させていただいていた身としては、これでまた昭和が1つ区切りだなというか

グッとくるものがありました。

私は文学界におけるいわゆる第三の新人と呼ばれる人々、その世代の方々の作品が大好きで、

遠藤周作さんや吉行淳之介さんなどなど。同じ世代にいる田辺聖子さんの作品もほとんど読んでいると思います。

昨年、馬鹿売れした『九十歳。何がめでたい』の佐藤愛子さんも、もちのろんで大好きなので、

(上記の作品も面白いですが、彼女のエッセイは娘と私シリーズといい抱腹絶倒の面白い作品ばかりです。小説も)

田辺聖子さん訃報にコメントを出している姿やその文言にもグッとくるものが。

『恋にあっぷあっぷ』など本当に愛情深い文章で、何度読み返しても根っこのやさしさが感じられる作品ばかりでした。

カモカのおっちゃんと天国で宴会してくださいという感じですグッド!グッド!グッド!

 

と、週明けからしんみりしていたら、バンタンTVにて、「Euphoria」グクの色々思い出バージョンがアップされていて、

別に映像としてはなんてことないのかもですが、元々この曲が好きなこともあり、

頑張ってきたよねーとか大きくなったねーとか色々感情が錯綜して、うっかり涙するという事態に滝汗

特に途中の帽子かぶって多分ホビホビに前髪を変な風にいじられるシーンのグクが、おでこが出ていて

私が最初に見た頃のグクの面影があって「まだこんな表情があるね」と思えたことに、グッとくるという始末。

あからさまに泣かせる演出の映像よりも、こういう日常を淡々と追う形の映像に弱いですね、と改めて実感。

 

と、そんなこんなで色々グッときていたのですが。

昨日は新大久保に行き、セブチに浮気して色々物色して、オニュたんのクリアファイルをついに買ってしまったりもして

帰宅して、夜。

 

6月8日にアップされていた、オニュたんが軍の行事?かなにかでどこかで歌う動画がポーン

太陽の末裔OSTの「You are my everything」でしたが。拾えていなかった。

入隊以来、ミュージカルなオニュたんとかあったでしょうが、そこまで追ったり盗撮みたいな動画を見る感じには

なれず、私はオニュたんがこんなにきちんとフルで歌う姿を久しぶりに見たわけです。

うわーーーー。「オニュたん、元気そうだねーーーーっ」と1人、テレビに絶賛話しかけて、

立ち姿とイントロの笑顔と挨拶で泣いてましたね真顔

SHINeeにおけるオニュたんの特別具合は散々書いておりますので割愛しますが。

そして、他アイドルにも散々浮気しまくりですが。

やっぱり別格がいるとしたら、オニュたんなんですっグッド!グッド!グッド!

 

踊りもしない、衣装も着ていないというのに、そこにいるだけでもうメロメロ、メロリンキュー。

オニュたんて、全ての表情としぐさや歌声が何故か今までのSHINeeの色々な思い出とリンクするんですよ、私はですが。

不思議だ。

ラストの両手ふりふりと小走りの様子まで愛しいっ!!!!

心の底から、大好きだぁああああああ!あと1年、なげぇええええええええ!!!!

と夜中の12時半までリハーサル映像まで含め繰り返し涙しながら見てしまう40才。

 

グッとくるにも色々ありますが、こんなオニュたんサプライズがあるって人生オツですねと思えたもんでしたグッド!

会えない時間に愛を深めることにしますグッド!グッド!