子供の頃から目が悪く、高校に入った頃からコンタクトをずっと利用していたが、花粉症の時期は目が痒くてかゆくてたまらなかった…

大学生になって友達がレーシックを受けて、そこからレーシックに興味があったが受けることなく年月が経ち数十年。

ICLに興味を持ち始めいざ行動へ!


色々と評判や口コミをみて、品川近視クリニックに決めて、2025年5月14日 品川近視クリニックへ連絡!

ICLを受けたい事を伝え、検査予約へ。電話越しに問診があり、持病があった為 診療情報提供書が必要と言われ、コンタクトも使用していた事もあり2025年6月7日に予約をいれた。


あっという間に検査予約日を迎え、品川近視クリニックへ。東京院は有楽町にあり、駅からすぐ!13階にあり景色が良き!

予約時間は9時30分。到着すると問診票の記入。その後、待合室に通され検査待ち。

広々とした院内にたくさんの検査技師がいて、スムーズに検査が始まっていく。ただ瞳孔をひらく検査がある為、目薬を何回もしながら少し時間がかかる。


なんだかんだで検査スタートから2時間くらいしたところで、クラークスタッフからICLの説明がスタート。

検査の結果、ICLの手術が可能との話をされ、デメリットなど説明を受ける。

ここで驚いたのが、レンズ発注に19万の頭金が必要と言われていたのだが、乱視もなくレンズが直ぐに準備出来るかもしれないから、今日この後に手術受けますか?と…


電話ではレンズ取り寄せに1週間から無かった場合数ヶ月と聞いていたから驚いたが、早く出来るなら受けたいと思い、その場で同意。

メスで切開する説明と、レーザーで切開する説明を受け、レーザー切開を希望。レーザー切開をする為にその場で遺伝子検査を受け、支払い78万を払う。


そこから、淡々と進み12時30分過ぎには手術前の待合室へ。

13時前に手術室へ。たくさんの目薬をされ待機する。

手術室に入ったら、髪の毛を隠すように帽子をかぶらされた。


名前を呼ばれて手術室へ。あっという間に手術室に案内されてしまった。目薬たくさんされて、最後に麻酔の目薬をされた。シミなくなったら麻酔が効いている証拠らしい…何回か瞬きしたらシミなくなったから凄いと思う。


手術室に入ったらベッドに横になり、先ずは両目の切開をレーザーで行う。麻酔をされてるから痛みなどなく、不思議な器具を目に入れられてレーザーで切開。眼球を吸引固定されているから、レーザー切開中は目が動く心配はなかった。


数分で切開が終わり、いざレンズ挿入。

歯医者のような椅子に今度は案内され、椅子が倒れ、片目だけが出るようにシートをはられ、まつ毛を固定され、いざ手術開始。

これまた筒なような物を目にはめられてはめられて手術が始まる。光が三点ぼやけて見えるのだから、真ん中を見るように言われスタート。目薬や水が流される。レンズが入り、固定するのに眼球をグリグリされるのは少し不快であったが痛みはない。


手術自体は10分程で両目終わる。

終わったら休憩室へ案内される。ここでは眼圧を下げる薬を飲まされ30分目を閉じて休むように言われる。


30分後、簡単な検査をされ目薬や保護メガネをもらって帰宅。


全てが終わったのは14時50分だった。

瞳孔が開いているから近くが見にくいが、遠くは見えるからそこまで帰宅に不安はない。この時点で視力が良くなっているのを実感した。


術後は1時間ずつ、寝るまで3種類の目薬をする。これが少し面倒。また保護メガネがダサい。

痛みなどは、ほぼ感じる事はなかった。



翌日。

翌日検診の為に通院。12時予約で行き、40分程で終わり帰宅する。視力は1.5まで見えていた。


そして、今日1週間検診へ。

10時予約で30分かからず終わる。視力は相変わらず1.5見えている。そして、問診では傷も綺麗になっている事を伝えられ、保護メガネから解放される事を伝えられる。しかし、目薬は2種類に減るがまだ続く…


次は一カ月後検査の予約をして帰宅した。




まさかの、検査その日に手術を受けると思わなかったが、受けて良かったと思う。



※個人の感想です…