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癒快家の開業のチャンスをくださった恩人の不動産屋さんに面白い話を聞かせていただきました。

「部屋探し」でもっとも大切なこと。
それは「帰って来たい家を選ぶこと・・・」
様々な条件、環境や日常があるなかで、それでもがんばれる根底になる住まいでなければ生活に支障をきたしてしまうのだと。

なるほどです。

せまい、遠い、うるさい、高い、住まい選びでふるいに目をつむらなくてはならない要素というのは少なからずあるはずですが、選択の根底に「帰って来たい家かどうか」という判断材料が有ると無しとではまったくちがった日常の生活になりそうです。

住み心地のよい部屋、便利のよい立地、充実の設備etc・・・何をもって「帰ってきたい」かは人それぞれでしょうが「今すぐに逢いたい人の待つ部屋・・・」なんてのがすてきですよね。


さてさて

「家」という字。癒快家(ゆかいや)の屋号にも使われています。

「屋」にするか「家」にするか、はたまた「癒快」にするか・・・
そんなに悩まずにインスピレーションで「家」を選んだのは、この整体院が「家」のようであって欲しいと思ったから・・・。

例えば、私やスタッフにとって「家」で有ってほしい。みんなが家族の様で有ってほしい。そんな願い。
例えば、独り暮らしの方にとって「人との繋がり」を感じられるような「ただいま~」「おかえり~」なんて言い合えるこころと身体にとっての「家」でありたい。そんな願い。

例えば、長くこの町にお住まいのご家族にとって「家族のように」お付き合いしていただけるような「家」でありたい。そんな願い。

「この町には、この家には何かが足りない」そんなふうな思いがあって、もしそれが「帰ってきたい」と思うに足らないものだとしたら

癒快家に「帰ってきたい」そんなふうにおもってもらえたらな。なんて願い。






もしも、もしも、なんでもそろった西小山の町に、あなたに「帰ってきたい」と思わせるに足らない何かがあったなら、それはTUT○YAでもBOO○ OFFでもユ○クロでも富○そばでも無くて・・・

癒快家だったりするのかも









なんてなwwww