子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書 新赤版 1142)/柏木 惠子

¥777
Amazon.co.jp
子どもが育つ条件・・・って?
そんなのあれば教えて欲しいよって
タイトル(^-^)。
実用書であれば、
育つ条件1○○○○、条件2△△△と
章をたてるところですが、
新書だけにそんな風なクリアな構成では
ないので印象的だったことに
関するメモ。
・教育熱心で、親の「できるだけのことはしてやる」
との愛情の基づいた良育が盛んな現状。
にもかかわらず、子どもを「育て上げ」られず、
「育て直し」「育て上げ」を他おに求めなければ
ならなくなっているのです。
家庭や親の教育は熱心で過剰なほどであるのに、
その中身と方向とがどこかずれていて、
大事なものが欠けた結果といえるでしょう。
(P102)
親としては最大の努力を払って良育をしていたのに、
子どもがどうしてか自立をしていない、
というケースが周囲にわんさかあって。
子どもの自立が、子育てのテーマの私としては、
「どうして?」という疑問が常にあり
欠けているものを探したくて乱読中。
・工業化と家庭の変化
日本の親の良育が勉強中心であるため、
日本の子どもは他国の子どもに比べて圧倒的に
お手伝いをしない。
その結果、子どもが親からあてにされて
能力を発揮しありがたがられる
認められる喜びを知る機会を奪っている?
・共食はいま
岩村暢子『変わる家族、変わる食卓』
家庭の食卓を誰が何を食べたか、それは家で
調理したものか、買ってきたものかを調べたルポ。
変わる家族 変わる食卓―真実に破壊されるマーケティング常識/岩村 暢子

¥1,890
Amazon.co.jp
次に読みたい。
色んな家庭の様子が写真入りで
紹介されているようなので、
興味が。
・人間の発達の原則と子育て
親は良育に集中するあまり、
子ども自体がもっている「機能の喜び」を
そこなう可能性がある。
赤ちゃんのとき、「機能の喜び」は
子どもが我を忘れて何かに没頭する様子の
中にみられる。
それを「早く、早く」の常套句で
大人が予定したことに子どもを引っ張り、
自分ができるようなった力を用いることに
喜びを見出し → その力によって様々な発見を行い
→発見の喜びによって学び育つという
「機能の喜び」を知る機会を奪うことがあるのではないか。
ず~っと昔、大学を卒業してすぐ結婚して
子どもが生まれた先輩の家に遊びに
行ったとき、
先輩が子ども庭にしゃがみこんで、
何か話しをしながら、
ず~っと泥んこ遊びをしていた場面が
印象的で。
何だか声がかけられなくて、
1時間ちかくその二人の様子を眺めていた
ことがあります。
あ~、あれはあの子にとって「機能の喜び」
の場面だったのかもと、感じることが
あって。
・他の子に向かって開かれている存在
幼いころから保育園などで集団生活をさせることの
意義について。
0歳から親元を離れて
子どもに集団生活をさせることになることの
デメリットばかり言われて、
メリットがみつけられないでいたので、
この章には、ちょっとホッ。
(^-^)
・親の背中は見られている
親自身が自立して満足した生活を送って
いないと、
「育て上げ」の最後の瞬間で、
子どもにお手本を見せられないのではないか?
と、そんなことを考えさられたりして。

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タイトル(^-^)。
実用書であれば、
育つ条件1○○○○、条件2△△△と
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新書だけにそんな風なクリアな構成では
ないので印象的だったことに
関するメモ。
・教育熱心で、親の「できるだけのことはしてやる」
との愛情の基づいた良育が盛んな現状。
にもかかわらず、子どもを「育て上げ」られず、
「育て直し」「育て上げ」を他おに求めなければ
ならなくなっているのです。
家庭や親の教育は熱心で過剰なほどであるのに、
その中身と方向とがどこかずれていて、
大事なものが欠けた結果といえるでしょう。
(P102)
親としては最大の努力を払って良育をしていたのに、
子どもがどうしてか自立をしていない、
というケースが周囲にわんさかあって。
子どもの自立が、子育てのテーマの私としては、
「どうして?」という疑問が常にあり
欠けているものを探したくて乱読中。
・工業化と家庭の変化
日本の親の良育が勉強中心であるため、
日本の子どもは他国の子どもに比べて圧倒的に
お手伝いをしない。
その結果、子どもが親からあてにされて
能力を発揮しありがたがられる
認められる喜びを知る機会を奪っている?
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色んな家庭の様子が写真入りで
紹介されているようなので、
興味が。
・人間の発達の原則と子育て
親は良育に集中するあまり、
子ども自体がもっている「機能の喜び」を
そこなう可能性がある。
赤ちゃんのとき、「機能の喜び」は
子どもが我を忘れて何かに没頭する様子の
中にみられる。
それを「早く、早く」の常套句で
大人が予定したことに子どもを引っ張り、
自分ができるようなった力を用いることに
喜びを見出し → その力によって様々な発見を行い
→発見の喜びによって学び育つという
「機能の喜び」を知る機会を奪うことがあるのではないか。
ず~っと昔、大学を卒業してすぐ結婚して
子どもが生まれた先輩の家に遊びに
行ったとき、
先輩が子ども庭にしゃがみこんで、
何か話しをしながら、
ず~っと泥んこ遊びをしていた場面が
印象的で。
何だか声がかけられなくて、
1時間ちかくその二人の様子を眺めていた
ことがあります。
あ~、あれはあの子にとって「機能の喜び」
の場面だったのかもと、感じることが
あって。
・他の子に向かって開かれている存在
幼いころから保育園などで集団生活をさせることの
意義について。
0歳から親元を離れて
子どもに集団生活をさせることになることの
デメリットばかり言われて、
メリットがみつけられないでいたので、
この章には、ちょっとホッ。
(^-^)
・親の背中は見られている
親自身が自立して満足した生活を送って
いないと、
「育て上げ」の最後の瞬間で、
子どもにお手本を見せられないのではないか?
と、そんなことを考えさられたりして。