ようやく『カメラを止めるな!』を見に行けました。 | All about 多香子♪

ようやく『カメラを止めるな!』を見に行けました。



ようやく『カメラを止めるな!』を見に行けました。

評判通りとても愉快な映画で、『サマータイムマシン・ブルース』や『Memento』みたいな印象でした。

詳細が書けない代わりに、以下、wikiより抜粋です。

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監督の上田慎一郎が2段構えの変わった構造の小演劇を見た際に着想を得て企画、プロットの執筆を開始。ENBUゼミナールに参加し、12人の役者が集まりワークショップした際に、設定を当て書きに変えクランクイン。冒頭の37分ワンカットのシーンは本当のトラブルと脚本としてのトラブルを混在させている。
ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが襲来する。リアリティーにこだわる監督は撮影を続行しカメラを回し続ける。本気で逃げ惑う俳優陣とスタッフ、そして監督。ありがちな筋立て、いかにも低予算なインディーズ作品。こうして37分の短編映画ができあがった、のだが!?
登場人物は以下の通り。
日暮隆之(濱津隆之)
映像監督。バラエティ番組の再現ドラマやカラオケの背景映像などの仕事が主で、「早い」「安い」「質はそこそこ」な仕事を取り柄とする。新規に開局するゾンビ映画専門テレビ局「ゾンビ・チャンネル」の開局記念企画として、約30分ノーカット生中継のゾンビドラマ『ONE CUT OF THE DEAD』の制作依頼を受ける。
日暮真央(真魚)
日暮監督の娘で大学生。父と同じ映像制作の世界に足を踏み出すが、こだわりの強さとやる気が空回りしてなかなかうまくいかない。妥協を重ねる父の作品には興味がない様子。神谷のファンで、晴美に誘われ父の制作現場に出向く。
日暮晴美(しゅはまはるみ)
監督の妻。元女優だが、役に入り込みすぎる性格から業界追放同然の引退に追い込まれた。以来、代わって打ち込めるものを探し多数の趣味に手を出すが長続きしない。夫の仕事については、その台本を暗記するほどに読み込む、良き理解者である。
松本逢花(秋山ゆずき)
ノーカットドラマ主演の女優役アイドル。「自分は構わないが事務所が」という口実で演出に複数のNGを出し「よろしくでーす」という気のないセリフで締めてしまう。
神谷和明(長屋和彰)
ノーカットドラマの男優役。かなりの売れっ子であるイケメン俳優である。役作りにおいては監督との議論も辞さないなど、真面目でこだわりの強い性格。
細田学(細井学)
ノーカットドラマのカメラマン役。中年男性。かわいがっている娘がいる。
山ノ内洋(市原洋)
ノーカットドラマの助監督役。メガネをかけている気弱な俳優。
​山越俊助(山﨑俊太郎)
ノーカットドラマの録音マン役。監督助手に対して事前にメールで細かな条件を複数指定してくる面倒臭い性格。
古沢真一郎(大沢真一郎)
「ゾンビ・チャンネル」のラインプロデューサー。この企画の責任者だが、性格は適当。
笹原芳子(竹原芳子)
「ゾンビ・チャンネル」のテレビプロデューサー。この企画の総責任者だが、性格は超適当。
吉野美紀(吉田美紀)
監督助手のスタッフ。いわゆる中堅AD。いつも帽子をかぶっている。
​栗原綾奈(合田純奈)
監督助手のスタッフ。いわゆる新米AD。稀に方言が出る。
松浦早希(浅森咲希奈)
撮影助手のスタッフ。「ダサい撮り方が逆にかっこいい」という考えを持っている。
谷口智和(山口友和)
撮影のスタッフ。松浦の「あえてダサく撮る」センスに閉口気味。
藤丸拓哉(藤村拓矢)
音響効果のスタッフ。関西弁。
黒岡大吾(イワゴウサトシ)
ノーカットドラマの監督役。
相田舞(高橋恭子)
ノーカットドラマのメイク役。人妻で、生まれたばかりの赤ん坊がいる。
温水栞(生見司織)
特殊造形・特殊メイクのスタッフ。ベテラン。

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