こんにちは
お買取屋さん目黒山手通り店です。
中国上海株の暴落から世界同時株安というニュースが先週は駆け巡りました。
ちょっと不安ですね。
そんな時に、livedoorニュースで
「危ないときは金!」は本当か? 金の価格はどのように推移してきたか?
という記事を見つけました。
よく、
color="#FF0000">「危ない時は金資産!」
「いざという時は金!」
みたいな言い方をされますよね。
記事によると、
全体としては右肩上がりですが、ところどころで急騰、急落の山があるそうで、
1978年から1980年に向かって急に金価格が高騰しているのですが、
下記のようなことがあった時だそうです。
1978年末から「第二次オイルショック」
1979年にイラン革命で石油生産の行く末が懸念
1979年に旧ソ連がアフガンに侵攻
1980年にイラン・イラク戦争が勃発
覚えてらっしゃいますか。
その後、次に大きな上昇カーブを描く端緒となったのが
2001年にアメリカで同時多発テロが発生
2003年にイラク戦争開戦
があり、金価格は急騰し、さらに、アメリカ版不動産バブルともいわれる「サブプライムローン」が大きく膨らんでいきます。
2007年にかけてついにサブプライム問題が顕在化
さらに、
2008年にアメリカ発のリーマンショック
が世界を直撃します。
2008年金価格が1,000ドルを突破
2011年に史上最高値1,896.50ドルを記録
現在は2009年の900ドルから1,000ドル台のドル建て水準となっています。
記事では、
『海外ドル建ての金価格の推移を見ると、世界的に資産が危うくなると金の需要が高まり、その価格が高くなるというのが分かります。
「世界的な危機のときは金」という言葉が今もしっかり生きているのではないでしょうか。』
と締めくくってます。
まさに、
「危ない時は金資産!」
「いざという時は金!」
ですね。
でも、私も含めて、金なんて持ってないよという方も大半かと思います。
普通、
「金」
って聞くと
こんなのイメージしちゃいますよね。
しかし、みなさんがお持ちの貴金属やアクセサリーにも実は金でできているものがあったりするんです。
切れたネックレスや片方しか無くなったピアス、金歯、金縁メガネ、退職祝いの金杯、バブルの頃に買った金のネックレス、などなど
または、金貨貨幣セットなども!
もしかしたら、ご自宅かご実家の押入れの隅に眠っているかもしれません。
≪店舗情報≫
お買取屋さん目黒山手通り店(JR目黒駅徒歩8分)
TEL 03-5719-6665 東京都目黒区目黒3-8-10
http://otakara-aids.com/
営業時間:不定休10時30分~19時 ※年末年始除く