ついに3/31、２０１３年度最後の日となりました。
日本国民なら誰もが知ってる「消費税5％」の時代がついに終わり、「消費税8％」時代が幕を明けようとしています。
そこで今回は増税前に買っておくべきor急がなくていいとされてるものをまとめていきます。
もっとも増税前に購入しておきたいものは、単価が高く生活に必要不可欠なものになります。
特に高価なものだと車が上げられます。新車であれば何百万とする高級品なので、増税の影響をモロに受けることになります。
車ほどではないですが、TV・冷蔵庫・エアコンなどの何万単位の家電も必要なら増税前に購入が必須です。
電車等の公共交通機関を利用しているのであれば、定期券の購入も有効です。
ただ、うまく使用期限が切れるタイミングでないと、逆に損になるかも・・・。
ブランド品もオススメにあげられることが多いですが、あえてここで我慢すれば余計な出費を抑えられる可能性もあるので一考の余地アリかと思われます。
逆に、急いで買わなくてもいいものは、日用品や食料品。
日用品は基本単価が安めのものが多く、増税の影響はあまり受けません。
大量に買い込めば、多少安く買えますが不要なものまで買ってしまう可能性が高く、そもそもそういったものは特売で安く買えることが多々あるため、急ぐ必要はあまりありません。
食品はまとめ買いしても不要になる可能性は低いですが、そもそも消費期限の短いものはまとめ買いに向かないので食品もオススメにはなりません。
なので買うなら、高めの生活必需品に絞るのがいいでしょう。
なお、この記事更新時点では購入するタイミングを逃していると思われます・・・・が、来年１０月には消費税10％になる予定となっているので、、その時にでも役立ったらと思います。
ちなみに消費税5％→8％で結構話題になってますが、海外では20％オーバーの国もわりとあるので、そんなに高くなったというものでもなかったりします。もちろん、税率だけで高い安いを一概にはいえませんが・・・。
最後に、当店は安価～そこそこ価格の趣味・嗜好品がメインの店なので、増税は気にせず、４月以降もよろしくお願いいたします。
以上、本担当石井でした。