篠島のおんべ鯛奉納まつりは10月12日

インスタ映えする写真取れそうな予感。

御贄干鯛(おんにえひだい)調製所(知多郡南知多町大字篠島中手島) 

【篠島漁港祭りのいわれ・歴史】

「日本書紀」によると伊勢神宮を建立した天皇の一行が伊勢湾を旅していた際に

篠島に立ち寄り、篠島の鯛をことのほか喜ばれ、伊勢神宮へ献上して下さいと告げ、

伊勢に旅立っていったと書かれています。

それ以来、千年以上に渡って、白装束に身を包んだ島の神職が鯛を塩づけに調製し、

船団を仕立てて伊勢神宮内宮へ献上している。

奉献干鯛は、総数508尾にも及びこの数は、古来と変わることなく奉製し続けている。
【まつりの内容】祭りは、

伊勢神宮で行われる重要な神事が10月に行われるため日にちが10月12日と決まっている。朝7時におんべ鯛調製所(中手島)を出発し、港へ向かいます。

地元の小中学生のマーチングバンドなど華やかな催しもののあと

8時に伊勢神宮へ出発します。

その後、島内では餅投げや抽選会などのイベントがある。

また

島内には伊勢神宮の遷宮によりいただいた材料で建立された神明神社と八王子社を見学するのも興味深い。

伊勢神宮の一回り小さくなった建物です。

以上

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この鳥居。つぶてヶ浦の鳥居

今年5月9日 関係者による鳥居の竣工式を行い地域の平和と発展の祈願を行いました。

平成二十五年

第六十二回伊勢神宮のご遷宮が行われました。

その翌々年が篠島神明神社のご遷宮となります。

篠島神明神社の氏子等によって御造営とご遷宮が行われ今日に引き継がれています。

この鳥居は伊勢神宮で二十年社殿として、

篠島の神明神社で四十年という時間を超えこの地に鳥居としてよみがえりました。

ここに至るまでに篠島奉賛会の方々の多大なご尽力で実現いたしました

今年5月9日 関係者による鳥居の竣工式を行い地域の平和と発展の祈願を行いました。

平成二十五年

第六十二回伊勢神宮のご遷宮が行われました。

その翌々年が篠島神明神社のご遷宮となります。

篠島神明神社の氏子等によって御造営とご遷宮が行われ今日に引き継がれています。

この鳥居は伊勢神宮で二十年社殿として、篠島の神明神社で四十年という時間を超え

この地に鳥居としてよみがえりました。

ここに至るまでに篠島奉賛会の方々の多大なご尽力で実現いたしました

篠島奉賛会の皆様 ありがとうございました。