本来であれば、ジャカルタ生活9年目。
コロナによる実質本帰国となり2年目の春。
我が子が、小学1年生と年少さんになりました。
早いなー、あっという間だったな。
私がジャカルタに帯同した当初は夫婦二人だったのにな。
第一子が未就学児最後の1年は、メイドさん無しに頑張りました!(って日本に帰国した途端に、母はニョニャからメイドさんという立ち位置になったんだけど(笑))
コロナ渦2年目の今年は、入学式もあり、「春」を感じることができました。
私も小学生持つ母となったか〜とシミジミ感じることになりました。
きっと、先輩方が仰るように、未就学児の時より、子育ての悩みは増えるんだろうな〜
でも、子どもと一緒に楽しめることも増えていくだろうな〜と。
小学校は、家から子どもの足で10分程度、小学校敷地内に幼稚園もあるので、朝は3人で登校登園しています(そのうち、上の子は、遊ぶためにもっと朝早く家を出ると思いますが)。
幼稚園のお迎えに行くと、運動会で体育していたり、休憩時間であれば、「ママ〜」と呼びに来たりするので、そのつもりはないのに、毎日授業参観しているみたいです。
そういった意味では、下の子を小学校併設幼稚園に入れて良かったな、とおもいます。
もし、ジャカルタにそのまま住んでいたら(コロナが無くて)、ジャカルタでも小学生になってたんだな。
ジャカルタ住んでいれば恐らく、前年の夏に小学生になっていたので、今頃は小学1年生の3学期に当たるころかな。
もしそうだったら、どうなってたかな〜と「もし」を考えてみました。
ジャカルタで小学生になった場合↓↓
*学校までの送り迎えは母 → 無理!無理ー!大変だ
*メイドさん更にフル活用 → メイドさん無しに生活できない
*放課後は? → プール三昧?アパートでテニスとか、公文?学研実験教室?
*運動は? → トランポリン教室に行ってるかな?でも日本みたいに公園に行けないので、逆上がりとかできていなさそう
*年少さん →JKTでは申し訳ないけど、バス通園してね!
*母の午前は? → 小学生といえど、幼稚園並みに帰宅が早いので、アパートからなかなか出れなさそう。
うーん
ジャカルタ生活の日常ってどんなんだったっけな?
どうやって1日を過ごしていたんだろう?
あんなに何年も過ごしたのに、日本に帰国すると、忙しい過ぎて、忘れてしまったよ。
でも、JKTのときのほうが、確実に母はのんびりしていたな。
話はそれたけれど、
生まれは日本だけれど、ジャカルタで育った我が子たち。
学校へ向かう背中を見ると、ここまで大きく育ってくれてありがとう!という感じです。
ジャカルタで過ごした日のこと、少しは覚えてくれたらいいな。