ジャカルタから日本の実家に帰省しています。

運動不足の為、子どもたちが寝静まった夜に、散歩しているのですが、先日、散歩を終えて家に帰る途中、後ろから、自転車に乗りながら携帯電話で話している男性の声がしました。

私の後方で、「ごめんごめんー。忘れ物があってさーもう家に着くよ」と声の主。

ん、ん?
なんか聞き覚えのあるような。。。?

その男性は、私を追い越し、しばらく先の家のガレージへ入っていきました。

その、ガレージお宅は、実は中学生時代の同級生のご実家。
その男性は、同級生でした。

こちらもすっぴんだし、声をかけることは勿論、夜だし、姿を見ずにスルーしましたが、変わっていない高めの声は、絶対本人でしょう。

ちなみに、中1のみ同じクラスだったし、仲が良い訳だったのではありません。

彼のご実家から私の実家までは数百メートル。一番近い同級生でしょうが、きっと彼は私の実家ということも知らないと思います(小学校は別々でした)。

いやー、全然声が変わっていなかったな。
顔を見てもすぐにわかるのかな。

私は中学校の同窓会には参加したことがありません。

同窓会をやり始めた頃には実家を出ていたし。

みんな、歳を重ねているんだろうな。

それにしても、20数年振りなんて。
時代感じるな。

でも、お互い時は止まったままなんだろうな。
だから、同窓会って盛り上がるのでしょうね。