お久しぶりです。

ここのところ、covid-19の話題しかありませんが、2020年4月、ジャカルタ生活8年目に突入しました!!

まさかの8年目突入です。
転居を伴う転勤も経験した社会人生活よりも、ジャカルタ生活が長くなりました。
昨年も言っていたような気もしますが、まさか〜でびっくりです。
3年ほどで帰国する予定だったのにね(笑)

そんな、ジャカルタ生活8年目がスタートしたのですが、現在、私と子どもたちは日本へ一時帰国中。別の言い方をすれば、一時避難中です。

3月に入り、少しすると子どもたちのスクールが休校となり、あれよあれよと状況が変わる中、旦那氏の「帰るべし!」の一言で早々に帰ることとなりました。
私は、なるべく早くに戻る予定で、帰りのチケットも4月中旬に取っていたのですが、それも難しく、復路のチケット払い戻ししたところです。

もともとレバラン明けから1ヶ月程、日本へ帰国予定でしたが、それもどうなんだろうか、、、という状況。

私は甘く見ておりましたが、しばらくジャカルタには戻れない気がします。

旦那氏の会社でも、若手を中心に日本へ帰国命令があったようですが、旦那氏は最後まで帰国はない予定です。
在宅ワークも増え、メイドさんも出勤させられず、ストレスを感じているようです。

海外で単身で働く父たち、頑張って!!

さて、一方の私達ですが、日本に着いた瞬間、ジャカルタとのコロナ対策や人々の様子の温度差に大変驚き(海外帰りの方はだいたいそう感じているよう)つつも、2週間外出を極力自粛し、外に出てみれば、花粉がプンプンで辛いのに、マスクはハビス。

田舎ですから、公共交通機関も使わないし、田んぼや畑で、てんとう虫を見つけては子どもたちは大喜び。ショッピングモールに行かないので、お金を使わず、かなりエコな生活をしています。

ウイルスの世界的感染で、会社の海外の人事異動もストップしているでしょうから、少なくともあと半年、いや、1年?は本帰国の辞令が出ないでしょう。

残念なのは、その間もジャカルタには戻れないこと(日々、愚痴を言っているのに、やっぱりジャカルタが良いと思うこともたくさんあります。贅沢。)。

東京オリンピックは延期されたので、もしかしたら、日本でオリンピック観戦できるかもしれません。

来年の2021年、ジャカルタ生活9年目に突入していますね。。。ひえ〜。ここまで来たら、10年を目指したいところ!?!?

とにもかくにも、ジャカルタ生活8年目がスタートしました!

今年も実り多き1年になりますように!