断捨離ING(現在進行形)買取おばさん編

断捨離計画、絶賛現在進行形です。

先日、はじめて「買取おばさん」を活用してみました。

まだ、本帰国決まったわけではないので、使用しているものや、大型商品、家電は引き渡せないので、今回は不要な衣類等がメインです。

私が知る限り、買取おばさんは3人、おばさんは忙しい時期にはなかなか来てくれない、時間も守らない、と聞いていたので、今回、私は予め買い取ってもらいたい商品を全て写真にとってWAで送り、承諾&価格を決定してから、不用品を取りに来てもらいました。

まず親子でやっているオバサンは、今回家電&大物がないとの事で、買取を拒否されました。
もう一人のオバサンは、かなり叩き売りだけど、買取オッケーとのことだったので、この方に決定。

私が提示した品物は合計150点弱。
7割が衣類です。
衣類のうち、8割が大人用、2割が子ども用。
大人用(女性用)は、未使用(私がブーになってサイズオーバー)のジーンズとか若者向け?衣類(私がJKTでは着れないもの)など、自分で言うのも何ですが、全て日本で購入した優良品、でも自分では着用できない&ナカナカ日本人にはお譲りできないものが多数でした。

ま、彼らには新品であろうが、ブランド品であろうが、全く関係ないので、日本円にして1着数十円にしかならないのですが、そのまま処分するには忍びなく、少しでも現金収入があって良かったです。勿論、旦那氏には内緒です。

その他は、タタミマット、ラグ、スーツケース、不要なカバン類、オーブントースター(ACEで買ったイケてないやつ)などですかね。

約束の時間に来ない、というのも念頭に置いて、早めの時間を設定。
案の定、携帯がこわれた、車が壊れた(え?)など理由により、当初設定より1.5時間遅れていらっしゃいましたが、許容範囲内。

経験者の話から、若い子が手ぶらで一人で来る、と聞いていたのですが、実際には、男女三人できました(ちょっと私びびる)。

全部袋にまとめておいたので、引渡には5分もかかりませんでした。

やはり、ゴルフ用品(50万ルピアと言われました)、冷蔵庫、家具等が欲しいようです。

ゴルフ用品も冷蔵庫も処分するし、恐らく電子ピアノも処分していくので、引取って貰えれば万歳だけれども、本帰国前の1分、1秒でも惜しい中、約束をドタキャンされるのも困るだろうな、と思ったり(大物だと、約束通り来そうな気もします)。

とにかく、はじめて引取おばさんを活用した感想は、意外と簡単、どっさりまとめて幾ら、なので高級品の売買には向かない、不要ななものを引取って貰えてありがたい、といったところでしょうか。

もし、余裕があるのなら、引き取ってもらいたいものをまとめて、価格まで決めて、当日は渡すだけにするともっとスムーズかと思います。

さようなら、一度も袖を通すことのなかったブラウスたち、さようなら、スキニージーンズたち。

新品素敵ワンピースを手放して、ボッロボロのらくちんズボンを7年間履き続けているわたしって、一体。。。。

これを機に、身の丈にあったものを、身の丈にあっただけ身に持ち、ミニマリストを目指して行きたいと思います。