断捨離ING(現在進行形)導入編



断捨離計画、絶賛現在進行形です。



自分でも思うのですが、何で私はこんなにモノ持ちなのだ!!



ジャカルタでも引っ越しを経験済で、引っ越しの際に、ダンボール2箱分、メイドさんに荷物を引取って貰ったにもかかわらず、現在はその数倍、荷物が増えております(増えた荷物の7割は子どものものですが)。。。





断捨離を始める前に、モノが増える原因を自分なりに考えてみました。



最大の理由は



一時帰国の際に、持ち帰る荷物が大量だから!



我が家の一時帰国は、基本的に年2回。

+ここ2年ほど旦那氏の日本出張が1~2回



その際に、段ボールでモノを持ち帰ります。



消耗品である、食料品意外に、おもちゃや文具、衣類も。



我が家は、ジャカルタ生活が長くなるにつれて、日本のモノに囲まれる生活が増えたと思います(逆の方もいらっしゃると思います)。



原因2として

心配性で、ストックが無いと気が済まない!



日本から、食料(お米含む)大量に持参し、ストックする他に、現地のものもストックしてしまう癖のある私。

ガロンボトルは常に満タンのものを5ガロン、1,500ミリペットボトルは4ケース(48本分)、ストックしています。

トイレットペーパーも36ロール。更に、空のガロンが常に5つほど。邪魔でしかない。



日本では、ここまでストックしませんよ。

でも、ここはインドネシア。

有事の際に何があるのかわかりません。特に雨季ですし。

ということで、かなりかさばりますが、ストレージルームにパンパンに保管しています。





原因3として

独身→新婚→ジャカルタ駐在までに散財した「贅沢品類」を活用できていないし、処分できていない!



これは哀しき現実で、ジャカルタ駐在直前までは、就労していたこともあり、自分史上「最高にリッチな」生活をしていました。

洋服ひとつにしても、今では考えられない高いブランドのものを買っていましたし、カバンや小物だって、良いもの(あくまで現在との比較です!)を結構買っていました。



が、洋服は妊娠出産を経てサイズオーバーで着用できず(これは私の責任)、オサレカバン👜なんて、子育て世代にとっては、使い勝手悪すぎ!でお蔵入り。



そういったお蔵入り、でも勿体無くて処分できないモノモノがジャカルタのひろーいアパートにひっそり眠っているのですよね。



現在はケチケチ駐在主婦ですので、贅沢品は買いません(買えません)。

こういったものを整理しない限り、家の荷物も減らないし、本帰国前後に痛い目に合う気がします。



次回は、断捨離ING(現在進行形)作業&買い取りおばさん編です。