オットのおかえり2019.10 荷物を開封される!





先日、旦那氏の日本出張がありました。

旦那氏、今年に入って、1月年末年始、4月出張、6月レバラン休暇、8月出張、となんだかんだ2ヶ月に1回、日本に行っております。ここ1年、(私が)待ちに待った日本出張の機会が多いです。



さて、今回は1週間の出張ののち、ジャカルタへ帰ってきましたが、帰国は23時羽田発の深夜便だったため、「スーパーで購入する物を一覧」を送った私(鬼嫁!?)。

今回も、保冷剤、保冷バッグを持参です(ホテルで凍らせていただく)。



これまでと何一つ変わらない、食品の持ち込みですが、まさか、まさかのジャカルタの空港で開封要求がありました!!



結局、没収や課金はありませんでしたが、開封判断は聞いていたとおりだったので記録しておきます。





まず、ターンテーブルに荷物が出てきた時点で、フライトタグに、ペンで印がされています。



ドア通過する際に、ペンで印のある荷物を持っている人は、呼び止められ、荷物開封させられる、という仕組みです。



では、通過する前に、タグを外しておけば良いのでは?と思うのですが、どうやら係員は、タグだけを見ているようです。

旦那氏いわく、タグを外していれば、同じく呼び止められ得る、とのこと(ホントかな?)。



旦那氏は運悪く、女性係員に引っかかったようです(こういうとき、女性の方が、しっかりチェックする傾向にあり)。



こちらが、そのタグです。






もちろん、保冷バッグ2つの開封を要求されました(もちろんシャウエッセンあり)が、何も言われなかったようです。

きっとお酒を探していたんじゃないかな?

(因みに、飛行機降りて、入国検査までにお酒を売っているお店がありますよね。没収したお酒を売っているのではないか疑惑。。。違うか笑)



お酒はですね、段ボール箱(2箱にそれぞれ)入れておりましたが、こちらはノーチェック、タグに印はありませんでした。



ある出張者は、予め使用済タグを用意しておいて、もしタグに印が、つけられていたら、タグを付け替えることで、チェックを逃れている、とか!?

念の為、タグは捨てずに置いておこうかな。



でも、段ボール箱ってタグは上部に貼り付けられますよね!?カートに数箱乗せればタグが隠れるから、大丈夫なのでは?

早朝着の便だったから、荷物も若干厳しいのだと思います。夜中着や繁忙期だと、絶対にスルーなはず(私は経験ありませんから)。



そんな、今回は若干ドキッとした荷物の持ち込みですが、無事に届いて何よりです。

オットよ、ありがとうございます。



今回は、フルーツは梨、柿、ミカンを持ち帰ってもらいました(ミカン、すっぱそう)。

桃、食べたかったなあ。




野菜は、ブロッコリー、太もやし、ミニトマト。



その他、ヨーグルト、チーズ、ハム、生ハム、ベーコン、生ハム、お弁当用のウィンナー、ミートボール、チキンナゲット、もずく、お豆腐、ちくわ、かまぼこ、さつま揚げ、菓子パン類。



あとは、私が楽したいので、焼きそば麺、おうどんを(これが結構嵩張った)。





先月、シンガポールにも行ったし、2ヶ月には一時帰国をするので、日本食に飢えているわけではありませんが、あればやっぱり嬉しいです。