わーお、ジャカルタ生活丸6年半になりましたよ。あっという間。

これと言って見に付いたものは無いですが。。。
不定期、かつ、これと言って、有益な情報を発していない個人の記録ブログにも、それなりのアクセスを頂いているようです。ありがとうございます。

アクセス記事別?を見てみると、渡航関連、荷物に関するものが多いようでして、きっとこれからジャカルタに赴任される方がご覧になっているのかなあ?

今の流行りとか、他の方がもっと為になる情報を発信されているとおもうのですが、私なりにも、少しこれからジャカルタに赴任される方へメッセージを(上から目線などでは決してありません!)。。。


私もジャカルタ生活が初めての海外生活だったので、赴任が決まったときは、本当に不安で不安で、ブログを読み漁り情報を探していたのを思い出します(当時はインスタとか無かったしね)。2013年年明けです。

早速結論です。

大丈夫です! 生活できます!

自称、日本大好き、潔癖症、心配性な私も楽しく生活しています。

渡航時の船便には、あれやこれやと大量も荷物を詰め込みましたが、現在のジャカルタ、結構、日本の物が手に入るし、現地のものでも、使えるものはたくさんあります。
なので、古い記事をご覧になって、「これも無いの?これも売っていないの?」と思ってらっしゃる方もいるかと思いますが、過去の記事で判断されないでくださいね。ジャカルタはここ数年で大分変わりました!そして、これからも変わっていくでしょう。
大体の物については心配不要かと思います(超絶なこだわりがなければ)。

日本食材だって、私が渡航したときの2倍以上は、取扱が増えたと実感しています。そりゃ、多少値が張りますが、現在のルピアのレートからすれば、そこまででもありません。

それに、日本人がかなり増えました(と実感しています)。
チカラン(工業団地)なんて、6年前にはサービスアパートなんて無かったのに、今や日本人学校(分校)も開校しましたしね。

日本人が多いアパートにお住まいになれば、グループライン等で、頻繁に情報交換や不用品のやりとりがあるでしょうし、もしかしたら、日本以上にコミュニケーションが多いかも!?しれません。

バハサ(言葉)についても、ここ数年、インドネシア人の英語力も上がった気がします!
だって、ローカルな場所でも、バハサでなく、英語表記が目立つようになったと実感しています。
(何度も言いますが)数年前は、バハサオンリーな場所や人も多かったけど、今は、片言の英語を使ってくれる人も増えましたので、最近赴任される方は、必ずしも語学学校でバハサを習われない、とか!?
個人的には、必要最低限のバハサは知ったほうが、やっぱり生活便利だし、インドネシア人も喜ぶ(と思う)ので、時間等が許せば、赴任後、入門コース位は、習われるのをおすすめします(同時期に渡航されたお友達もできますし)。

ちなみに私のバハサ力は、2013年に半年通ったバハサ力でストップしています。でも、必要最低限のコミュニケーションは取れます。今は1年に5個くらい、新しい単語を自然に身につける位です(笑)

どうしても心配でしたら、赴任前に一度、下見旅行にいらっしゃるのが良いと思います。
私の場合は、下見ができず、大きな不安を抱えたまま渡航でしたので。。。

繰り返しになりますが、ジャカルタは昔に比べて住みやすくなったと思います。
これからもっと住みやすくなっていくでしょう(数年後、もしオリンピック開催が決まれば尚更)。


私は、これから赴任される方が、正直、羨ましいです。
これから3~4年、発展していくジャカルタと共に生活されるなんて羨ましい!

そのほか、お仕事だったり、何かを日本に置いて(棄てて)帯同せざるをえない方もいらっしゃるかと思いますが、ジャカルタ生活、仕事を置いてでも、いらっしゃる価値がありますよ!(言っちゃった!)

まとまりのない終わり方ですが、

こちら、住めば都です(こう思えるのは、私の場合、2年くらい経ったあとでしたが)。

是非ジャカルタにいらしてください~