ジャカルタで眼科



最近、ジャカルタで病院に行ったので、備忘録です。

事の発端は、上の子。休日にアパートメントのプレイグラウンドで遊んだあと、汚れた手で目をかいたらしく、その後、目が充血し、不快感訴え、スクールから電話があったほど。。。「ああ、バイキン入って炎症したんだなあ」



家には抗菌剤の目薬おいておらず、人工涙点眼薬で凌ごうとした翌日、赤子も目が充血!!



前日のお風呂で、顔を洗うガーゼを共有したことでうつったのだと思います(やってしまった!!)。



眼科にいく時間が合わず、2日ほど放置してしまいましたが、SOSの眼科へいってきました(その頃にはもう快方に向かっていましたが)。



眼科は初めてでしたが、日本人医療コーディネーターによる通訳がありました。

が、目のトラブルあるあるなのか、診察デスクには目の医療用語の日英単語表があり、また、ドクターもこなれた感じですぐに診察は終了。深刻ではないしね。マタニャー(目が) メラ(赤い)、ジャディ(だから) マウ(欲しい) オバットマタ(目薬)の単語だけで通じます(笑)



ちょっと驚いたのが、処方された目薬が、日本製であること。

参天製薬のcravit0.5%の点眼薬でしたが、日本からのインポート物のようです。実際に日本でもクラビットという名前で取扱われているようです(日本では更に濃度の濃い1.5%の方が最近は主流だそう)。



バイキンが目に入って結膜炎等は今後も起こりうるだろうから、次の一時帰国で、点眼薬を買ってこなければ!と思っていましたが、日本と同等品が当地でも手に入るなら安心ですね。



3分診療と目薬で1.2ジュタ超え(1万円)でした。海外旅行保険、ありがたや〜。



眼科といえば、Jakarta eye centerが当地では有名だそうですね。日本の医科大に留学経験あるドクターも多いとか?



そして、2年前、夏の日本への帰国時直前に謎の胃腸炎により3,4日、何も食べられず日本行きの飛行機に登場した我が子と母(私)。

今年も、一時帰国が控えているのに2年前と同じ状況になりつつある我が子。

2年前と違って赤子を抱えているのにー。



デジャブです。。。

日本帰国前で気が緩んでいるのかなー?



今回は思い当たるフシがあります。

とあるアパートのプール。水が激濁っていたのですが、少し泳ぎました→水を少し飲んじゃいました。



はい、それですね。



可愛そうだけど、菌が体外に排出されるまで、耐えるしかないですね。



子どもの体調不良なときほど、当地の駐在生活を恨むことはありません。。。



semoga cepat munking....