子連れ(3歳、2ヶ月)とジャカルタ再渡航するに際して、持ち込む荷物を考えています。

我が家は、ジャカルタ5年目(この春で6年目に突入)、大体の生活用品はジャカルタの家にありますが、とはいえ、心配性の私。。。消耗品は多めにストックが欲しい、日本でしか買えないものはたくさん持ち込みたい、、、との考えから、いつも一時帰国の際は、段ボールに制限ギリギリまで荷物を詰め込みます。
最近はもっぱら、冷凍冷蔵物でした。
お陰で4ヶ月間、魚とお肉は日本からの持込物でしのぎました(笑)

とはいえ、ベビー連れてなので、今回はベビーものが中心予定。

主人が迎えに来て、ジャカルタ渡航するので、荷物は、一人46キロ✕3+ベビ23キロの計161キロ(7箱)持ち込めます。
母子三人は片道切符で赴任プラン対象のため、+92キロ(4箱)分を持ち込めるので、合計253キロ(11箱)持ち込める計算ですニヤリ

ただ、子連れで荷物大量で成田空港に行けないので(我が家は国内乗継あり)、荷物は手持ちを除き、手ぶらサービスを利用することになります。

手ぶらサービスは送料一箱、2,500円くらい?するので、11箱運ぶとなると。。。高すぎる滝汗さすがに躊躇する。。

運んだとしても、ジャカルタの家に運べないびっくり
旦那氏の車はアルファードだから、7箱位はいけそうだが、荷物運ぶためだけに、夜中着のフライトに他の車の手配はできないだろうから、現実的には、厳選した荷物しか持ち込めないだろうな。

いや、ちょっと前に旦那氏に相談してみたら、何をそんなに持ち込みたいんだ??こっちで手に入るでしょう?と言われました。
たしかにね。
でもさ、数ヶ月でも日本で生活していたら荷物増えるのさー!
収納ケースもね、日本のほうが質が良くて安いから持ち込みたいのさー(プラスチック3段収納ケースを過去に4セット持参済み。ジャカルタの家って収納場所はあってもこういうのはないから多助かりなんです)。

それに、授乳クッションって軽いけどかさ高いのよね(小さいのは機内持ち込み予定)。

授乳中はお腹空いてお米の消費量増えそうだから、お米も持ち込みたい!(セカンド冷蔵庫にお米パいれてありますが、ストックほしい笑い泣き)

あとは、子どものおもちゃですよ。
クリスマスも挟むので、増えること間違いなし。
上の子の今年の私達からはシルバニアファミリーなので(ついに来たかというかんじですびっくり)、これまたかさばります。
ジャカルタでは家具も人形も、価格が2倍なのである程度用意してあげないといけなさそう(当地でねだられても買わない)、お、お金が飛んでいくー笑い泣き

シルバニアファミリーについては、私が子どものころに遊んでいたものを、子どもに継承するつもりでした(家も家具も人形も)。
今回、実家に戻ったところ、まさかの、父親に処分されていたーゲッソリゲッソリ(価値のわからぬ父は、もう不要だと思ったらしい)
合計ウン万円ですよ。。。アドゥガーン

ベビーベッドやベビーバス、バンボなどはジャカルタの家にあるので、大型家具の持ち込みはありません。

でも荷物って不思議なもので、いつの間にか、はじめの想定量から増えてしまうんですよねてへぺろ

師走の日本、今はショッピングモールも元旦から開いている時代なのに、なぜか買い溜めしておかねば!というマジックに引っかかります。気をつけないと。

個人的には、オムツやおしり拭きを持ち込みたいです。消耗品なのですが、こっちのオムツ、分厚くて、お値段高いあせる
低月齢時は、あっという間になくなるのに、お店ではケース買いなんてできないし、1パックあたりの容量が少なすぎるー。ベビー連れて買いに行くのが面倒ですからね(5年前は、プレミアムでない、普通のパンパースが売られていまして、お安い割に日本製だったのですよ、今回も!と想ったらもうインドネシアでは売られておらずぼけー)

あと、お尻拭きも当地のは枚数少ないので使いにくいし、ベビーローション系は、上の子もアトピーなので、日本製がマスト。

上の子のお菓子(卵不使用)も多めに持参せねば。。

食事は手抜きしたいので、レトルト食品も欲しい(笑)

欲を言えば、ベビー洗剤も肌に優しいものを持ち込みたいけれど、なにせ重量がね。。下の子の肌の強さに賭けます。

とまあ、ここまでつらつら書いてきて、妥協すれば現地のものでいいじゃないか!という結論には到るんです。無くても死にはしない。

そうなんです、そうなんですがね、
心の精神安定剤といいますか、あれば安心、みたいな。

子ども二人いて本当に生活まわせるの?
病気になったら?
私が(上の子のときには散々悩まされた)乳腺炎になったら?
一人で二人を連れて帰国出来る??
など、考えれば考えると不安になる悪循環タイプな私には、多少コストがかかっても、多少無駄になっても、結局のところ必要なのだな、と思います。

細かな持込物は、夜な夜なリスト化していこう。