2017年レバラン休暇 バンコク旅行 後半です。

最後の2泊は、チャオプラヤ川沿いのシャングリラホテルです。

チャオプラヤ川、思いの外汚かったし、物流運搬船が多かったです。


シャングリラはとにかく広いお部屋でした。爆笑
同じフロアにクラブルームがあるので便利でした。
立地的に小さな子連れでは歩いて外に出歩けないので、クラブルームは助かりましたが、キッズルームはありませんでしたショボーン
お客さんは、ケンピンスキーより年配の、欧米人が多かったし、子連れも少なかったです。


でも、さすが老舗、とても広かったです。

バンコクホテルのいいところは、ホテルで飲食しても値段がリーズナブルなことニコニコ

イタリアンで食事しましたが、パンプキンリゾットが美味しかったです😍お酒飲めないことが残念笑い泣き


2部屋あったので、快適でした。


楽しく過ごせたバンコク旅行でしたが、最後の最後にハプニング!

元々、早めに空港に行って、買い物をするつもりでした(滞在中はほとんどしていないので)。

空港について、ガルーダカウンターでチェックインしようとすると。。。

カウンターのオバ様たちが、私が妊婦中で、医師の診断書を持参していないので、搭乗できない!といいますガーン

え?

行きのジャカルタ発では何も言われませんでしたがびっくり

どうやら、海外の航空会社では妊婦中の搭乗は診断書が必要なことが多いようです。。

インドネシアの場合は、とは言え、ま~今回限りはねーの対応が多いのですが(笑)

タイは違った。

とにかく、マニュアルに書いているからだめだと。

で、どうすれば良いのかと尋ねると、空港のクリニックで診断書を貰って!と。それから搭乗券を発券するといわれました。

すると、車椅子を持ったおじさんが登場し、私に乗りなさいと促す(空港クリニックまで)笑い泣き

いやいや、私歩けますから!の言葉を遮り、車椅子でクリニックに向かいました(恥ずかしいし、申し訳ない気持ちで。)子どもは、なら自分も乗りたい!と私の膝上に(笑)

クリニックに向かったわけですが、当然、産婦人科医がいるわけでもなく、初診で判断できるわけではなく、スタッフ困惑。スタッフからグランドホステスへ連絡してもらい、自己責任で乗るので診断書不要としてもらい、やっと発券してもらえましたびっくり

この間で結構時間がかかりましたし、では!おじさん!さよなら!と思いきや、再度、車椅子に乗せられ、搭乗ゲートへ行く羽目に。
英語で不要と説明したものの、駄目!との一点張りで滝汗
まさかの普通の妊婦が車椅子対応。
出国手続きも別の入り口で、車椅子に乗ったまま、身体チェックのみ受けました(全く並びませんでした)。
その後もノンストップで、搭乗ゲートへ。
とても、お店に寄りたいなんて言えなかったえーん

搭乗ゲートで、もう終わりかと思いきや、ナーンと!機内に入るドアまで車椅子ガーン
座席は一番前の広いところにかえてくれたみたいです。

いや~、びっくりしました。

私の下準備不足ですが、買い物全くできなかったのは心残りですえーん

そして、まさかのまさか、ジャカルタについたら、また車椅子(笑)
タイのオバ様スタッフ、しっかりされてるー!!
もちろん、ジャカルタでは自分で歩けるよといえば、あっさりオッケーでした(笑)←というか新ターミナルなのにエレベーター稼働してなかったり、バリアフリーじゃなかった。やっぱりインドネシア(笑)

まあ、これも思い出!?

でも、タイは皆優しく親切で、楽しかったラブ