私は、自慢の一つに、滅多に風を引かない、熱を出さないというのがあります。

インフルエンザにもかかったことが無いし、もともと体温が高いため、38度台でも普通に生活ができます。

一方の旦那氏は、まー良く体調を崩す事!(男性って比較的身体弱いですよね)

3日連続で飲み会、翌日ゴルフすると、その翌日には風邪引いてるびっくり

そして、自身のしんどいアピールが半端ない(は?37.4度でしんどいって??ふざけるなー!)

そんな生活は、ここでは日常茶飯事なので、旦那氏は常に体調不良😫

また!?と小言言いたいくらい(言ってるけど)。

なので、日本から持参する風邪薬はあと言う間になくなるし(もはやサプリメント代わり(笑))、ユンケルはジュース代わりだし(笑)、タケノコクリニックでの点滴は、常連だし。挙句の果には、点滴していることを実母にメールしてシンドイアピールし、私は、姑に怒られるし(もっとちゃんと体調管理してあげて!何食べさせてるの?←い、いやー、ここまで来ると私には何もできません)

おっと、これ以上書くと、旦那の悪口だけになるので、本題を。。


我が子は、1歳台で突発性湿疹になって依頼、大した風邪も引かず、身体強い方だと思っていたのですが、2歳半を過ぎたあたりから、良く風邪を、引くようになり、ちょっと大変です。

鼻水はあまり出ず、発熱と咳なのですが、咳込みが強く、そのまま気管支炎になることも。

私自身、幼少期からあまり寝込まなかったので、看護されることは少なかったのですが、いざ、看護する側に立つと、自身の精神的弱さが出るわ出るわえーん

子どものシンドがっている姿を見るのは本当に辛いですよね😫

39度以上出ると、我が子もボーッっとして抱っこオンリーとなり、食事を取れず、激しい咳で胃液まで吐き出す始末。。

そんな我が子を見て、本当に泣きたくなる弱い母です(旦那氏は午前様なので、子どもの発熱すらいつも知らないし)。

病院に!と思っても日本みたいに直ぐにクリニックに行けるわけでもなく、渋滞で辿り着いた挙句、そのへんの薬局でおいてあるシロップしか貰えないので、行っても疲労するだけゲローしかも大した診察無いし。

もう、病院に対する信頼は無いので、こんな時、日本だったらな~、本当にこの国はムキーと悲しみと怒りが芽生えるのです。

こんなことを何度か繰り返した私は、子どもが発熱した場合でぐったりしている場合は、日本から持参した座薬を入れて解熱した上で、子どもの様子を見ます。
解熱すれば、食欲も増すので、体力回復を願います。(熱の場合、熱を薬で抑えず出し切ったほうが良いと言う意見もありますが、体力回復を第一に私は解熱剤を使っています)。

そして、子どもの発熱時にはとても天使なママになります(笑)


今回も、また発熱しました。咳込み出して4日目、発熱2日目の夜です。
子どもの風邪って突然ですよねえーん
今回は40度に、熱が上がって、初めて熱性けいれんが2度出ました(短時間ですが)ガーン

私、ちょっとパニック。
子どもも、ぐったりしていて、座薬を使うもすぐに切れて熱が上昇。1日に食べたのは、小さなカップゼリー1個だけ。
ベッドで、ずーっと抱っこです。

あ~!可哀想で、母、泣きたい!

母、弱いなーショボーン子どもは熱と戦っているのに。


同じ年の友人で、子どもが3人いるママは、こんな時、本当に強い。家族5人、インフルエンザで全滅した経験のある、ママさん。
彼女の経験豊富故の?タフさを見習いたいと思う弱い母なのです笑い泣き

こんなので2児の母になれるのかしら😥

あ、旦那氏が熱を出したら?
こんな風に看護しないし心配もしません!
点滴打って寝るのみ!←鬼嫁(笑)