ジャカルタ生活4年目、4人目の運転手に変更です。

過去の記事を見ると、やはり一人目のヤンキーくんはありえないな(笑)

今回変更となる、1年間ファミリードライバーとして勤めてくれた、A ドライバーさん50代、とにかく寡黙で無愛想なのですが、長年日本人奥さんについているので、道は詳しい。

首ではないのですが、彼は日本人御用達のレンタカー会社所属のドライバーさん。今回、会社の都合で別の派遣会社を使わなくてはならなくなったため、さようならです。

しかし、こっちの人は本当にアッサリさよならだわ(笑)
まだ私は馴れないな。。

はい、そしてニュードライバーさんは40歳台。なんか前と比較して若く感じる(笑)

彼は西タンゲラン在住
どローカルなインドネシア人で、なんと人生で初めて日本人と話した、という(笑)

まードライバー派遣会社がローカル企業なので仕方ないけど。

そんなニューフェースのおじさん、私が住む南ジャカルタの道を殆ど知らないあんぐりうさぎタンゲラン拠点だからしかたないか。

ジャカルタ歴が浅ければ、焦っていただろう私ですが、次の春で5年目突入のベテラン?ニョニャの私は、冷静に彼に道の指示を出します。
私は、自分でいうのもなんですが、地理感が良いので、この道通ってね!!あっ!!次その小道入って!なんてね(笑)ベテラン風を出しまくり(笑)

そんな私に若干ビビっている?ニュードライバーさん。
以前のおじさんには無かった超低姿勢(笑)

私、全然貫禄ないのにカナヘイびっくり

子どもは、すぐに懐いたし、メールもすぐに返信あるし、真面目です。なんか、日本人含む外国人に慣れていない、フレッシュ感があります(笑)。

私が色々道を知っているせいか、超早口で、インドネシア語で話しかけてくる彼ですが、私、そんなに言葉知りません!!

というかボキャブラリーは4年経っても増えません。

こちらが言いたいことを、一方的に言えるだけの語彙力。相手の言い分は聞けません(笑)

そんな、ニュードライバーさん。
こっちが、指示しないと、本当に遠回りしたりして、ちょっと〜!となりますが、一度教えた道は覚えてくれるので、今後の成長を見守りましょう(上から目線だなー笑)。

人は良いので、私が本帰国になった際には、後任ニョニャにお勧めできる人に育てよう(またまた上目線笑)。


そんな私に、旦那氏が一言。
ねえ、○○(私のこと)、ブルーバードのドライバーになれるよね。

最近、私もそう思います(笑)