我がこども、ついにプレスクールへ通うことになりました。

2歳代も後半、やっと。やっとです。

ここジャカルタでは、大体、1歳半位になったら、プレスクールへ通うのが、まあ一般的です(日本人)。

私の周りの子どもたちも、その時期から通い出した子が多く、だんだん午前中に一緒に遊ぶお友達も減っていき。。。

アパート内も午前中は閑散としています。

正直、まだ一人目の子なので、スクール行かなくても、私の手に負えると感じていました(掃除等は、メイドさんがいるし、午後は子どもの相手もしてもらえるので、母ひとりの時間も持てていたし、昼寝もするし、夜も早く寝るので、午前中ベッタリでも負担は少ないと感じていました)。

なにより、母子が離れる。。。
親が子どもを手放せなかったのかな。
子どもには、スクール側に配慮して欲しい事情もあったので、それを説明して、きちんと配慮してもらえるかどうかの不安もあったので、ズルズルここまで来てしまった、というのもあります。

でも、そういった事情を受け入れられるスクールが見つかり、直ぐに申込、直ぐに入園。見つかってからは、早かったです。
一応、トライアルはしましたが、この時点で入園を決めたので、子どもの姿を見ずに私はそそくさ退散笑(スクール側からも、A(我が子)は大丈夫そうだから、帰ったら〜?扱い笑)。

実際、我が子といえば、お別れ時に泣いたもの(想定内)、その後は、先生のひざにちょこんと座り、他の子同様、ダンスしたり手拍子したり。
もともと、自己主張が激しいタイプではなく、喧騒より、静かな環境で穏やかに過ごすことを好む、我が子。
初回にて、全体整列に見事に溶け込んでいました笑
クラスの雰囲気も、オモチャの取り合いや体の引っ張り合い(これはこれで経験と成長には必要かと思うのですが、我が子はどうしても、こういった部類に耐え切れず、逃げ惑い、怯えてしまう)などというものはなく、先生の言うことをきちんと聞いている子どもが多かったように思います。

まだ入園して日が浅いですが、ここのスクールでやっていけると思い、ホッとしています。

私のミーハー心としては、他のスクールにもトライアルして比較したいと思いますが笑

つくづく、子どもは成長しているのだと感じさせられます。
どうしても、親の手の中に囲んでいたい感にさいなまれますが、スクールでの様子をみると、子は親の所有物ではない、親の手を借りながら、自力で道を開いていくのだということを実感します。
子が迷ったときには、手を差し伸べ、ヒントをだしてあげる存在。
過保護でいいけど、過干渉であってはならない。
親としてはムズムズすることもありますが、暖かく見守って、スクールが終わったら最高の笑顔でお迎えしないと‼️

さて、念願の⁉️自由時間、なににつかおうか?笑