運転手くん、さよなら

運転手くんネタについては、過去二回書きましたが、二人目の運転手くんは、凄く感じの良い人です

感じの良さについては、以前の記載とおりなのですが、彼はあくまで私のドライバー（厳密にいうと我が家のファミリードライバー）ですので、私の帰国と共に、解雇しなくてはなりません。。

レンタカー会社からの派遣運転手なので、契約終了というカタチなのですが（よって一旦待機ドライバーとなり、またどこかの奥様のドライバーとなります）。

私にとっては、とても相性の合う人だったので、正直、キープしておきたかったのですが、現状、そうもいかず（費用は会社持ちですし）、私の帰国をもって、さよならすることに。

帰国することが決まってから、私、彼に相当甘くなりました

チップも相当弾みましたし、駐車場のお釣りもそのまま彼に渡していたので、彼は、ミス（運転手くんは私をミスと呼びます）いつもありがと～と喜んでくれました

結局、帰国直前まで、運転手くんに帰国のことを言えず、ギリギリにバイバイすることになったのですが、さよならの日、運転手くんと彼の娘っちへのプレゼント、心ばかりのボーナス、手紙を併せて彼に渡しました

写真も記念に撮って

派遣ドライバーという職業上、本帰国等で雇用主が変わるのには、慣れているようで、じゃっ！さよなら！っという爽やかなお別れとなりました

さよなら
運転手くん。
同じ世代の彼にエールを送りました。
短い間だったけど、今までありがとう


その後、約一ヶ月後。。。

日本にいる私へ運転手くんからメールがとどきました
内容は、ミス～元気ですか～？というシンプルなもの。

ジャカルタで使用していたブラックベリーに届いたのですが、彼に返信しようにもプルサ（こちらの携帯はプルサという、事前プリペイド式なんです）の残高が足らず、返信できず

結局返信できず仕舞いです。。。

あ、旦那さんにお願いしてプルサをしてもらえばいいのですが、彼もバタバタしているみたいで。。

次、ジャカルタに戻ったら、メールしてみようかな？

人の出会いは一期一会。

次にジャカルタに戻った際のドライバーがまたテキトーなチャラ男だったら嫌だなぁ～



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