メイドさんを雇う

私は現在、日本に一時帰国していますが、旦那さんは仕事があるので、ジャカルタで生活（いわゆる単身赴任）しています。

結婚前も、旦那さんは1人暮らしをしていたので、家事一般は出来るのですが、こちらジャカルタでも日本と変わらず多忙な生活なうえ、家が広くなって掃除が大変なので、メイドさんを雇うことにしました

メイドさんを雇うのは初めてです。

ジャカルタの日本人（外国人も裕福な現地人も）は、大体、メイドさんを雇っています
東南アジアはそうだけど、インドネシアもメイドさん大国です。
メイドという職業が、普通に定着していて、大抵のアパートメントにメイドさんの部屋とシャワールーム、お手洗いが完備されています

住み込み、食事提供など、様々な働き方があるのですが、我が家は、週二回、通いでお掃除をしてくれるメイドさんを雇うことにしました

日中にメイドさんが来て、掃除してくれるのですが、日中は旦那もいないし（当然に私も）、メイドさんの監督者がいないから、雇うのは不安だ～と思っていたのですが、私の帰国直前、同じアパートのお友達から、『我が家の通いのメイドさん、最近、他の家庭が本帰国で仕事が空いたみたいだからどう？？』と声をかけてもらい、急遽、お願いできることになりました

ラッキーなタイミングで、週二回、各２時間程度のお掃除をお願いすることにしました。

お手伝いさんは、ベテランのおばさんで、週六日、１２家庭のお掃除を担当しているそうです。
家の鍵とお願い事項の為に、顔合わせをしましたが、感じの良い方で、お友達だち曰く、自身の立場を守る為にも、留守中の盗難はしない方ときき、安心しました。
（他人を家に入れる以上、盗難等は結構多いのが現状ですので、メイドさんを雇うのは、あくまで自己責任です）

結局、私は一度も彼女の仕事振りを見ること無く、帰国することとなったのですが、旦那さん曰く、きちんと掃除してくれているようで、ひとまず安心

お給料は、平均的なメイドさんよりも相当高いのですが、やっぱり留守中にお掃除をしてくれると助かります。

日本では、お手伝いさんなんて雇えないので、インドネシア赴任ならではの特権を活用しています



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