ジャカルタ→日本生活の変化

ジャカルタから日本に帰ってきて、変わったこと（生活において）、たくさんあります。

その中でも、顕著に私変わったなぁ～と思うことがあります。

それは。。。

無駄使いがなくなったこと

パチパチパチ～
なんと素晴らしいことでしょうかっ

日本にいたときから、（自分では）大した浪費家ではないと自負はしていましたが、それなりに細々と支出がありました。

環境のせいにすると、日本ってたくさんモノに溢れていて、便利な反面、なんとなく買ってしまったものも多かったです。

例えば、ドラッグストアにいけば、美容関連グッズが多々あり（ヘアスプレー、コスメ類）、ダイソーにいけば大体は手に入る。
服だって、必要最低限は持っているのに、可愛いのをみると、ついつい買ってしまう。ついでに日本は四季があり、常に何かの服を買う


そんな、モノに溢れる日本から、ジャカルタ生活を開始すると、、、


なんということでしょう

モノを買わなくなった～

いや、正確にいえば、
『（私の購買基準となる）モノが無く、買えなくなった』
といったところでしょうか

いや、ジャカルタの名誉の為に言っておきますと、一応ありますよ。一応。
トイレットペーパーだってありますよ→粗悪品だけど

ただ、欲しいモノがないというか、あっても粗悪品だし、それなりに良い品は、バカみたいに高いし、そうなってくると結局、買わなくなるんですよね

まぁ、家計としては喜ばしいことだけど、 生活するうえでの楽しみの一つとして、『買い物』は無くなってしまいました
（そのかわり、食に走ってしまい、その影響も高くつきましたが）


てなわけで、ジャカルタ生活にて、すっかりモノへの執着心がなくなった私は、一時帰国している現在でも、浪費をしないエコな生活を送っているわけです

いや？

それがホントに良いのか？

うーん、疑問


なぜなら、

わたし、

完全に、ダサイ子になっちゃってます


冬服は、渡航前にトランクルームに預けて、持ってない
どーせあと数ヶ月で冬は終わるし精神（いや、結構冬は長いが）と、どうせまたジャカルタにもどるしっという精神で、冬服をほとんど買わず、必要最低限のユニクロ服と、あとは周りから譲っていただいた服でやりくりしてます

よって、ファッションとは無縁、毎日おんなじような服をヘビロテで来ています

そんな私を可哀想に思うのか⁈
なぜか、服を頂いたり、譲ったりして頂くことが多くなりました

みなさん、お恵み有難うございます

そーいうわけで、
私は以前とは異なる日本の生活を送っているのです

ジャカルタバンザイ⁈






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