運転手くん二号のハナシ

ジャカルタでの生活には車プラス運転手が必須です（日本人駐在者はほぼ全員車移動です）。

一日の大半を？旦那さんより？一緒に過ごすことになるので、運転手さんとの関係性は非常に重要です。

はじめての運転手は、以前、ブログにも書きましたが、本当に最悪で、それ以来、運転手ネタは避けていましたが、最近の事情について、すこしだけ

運転手くん二号は、二ヶ月になりますが、総合的にバグース（とても良い）です

年齢は前回の奴と同様、３２歳と若い兄ちゃんです

見た目は、中部ジャワ出身の民族で、パプアニューギニア人のように真っ黒な肌で、眉毛も立派。身長もインドネシア人には珍しく高い人です。

何が良いかというと、性格が非常に穏やかだということ。←コレ非常に重要

ジャカルタの道路事情は最悪で、渋滞も日常だし、車もバイクもマナーが悪い
よって、運転手さんがイラチだった場合は、同乗者としてはヒヤヒヤものです（命を預けてるといっても過言ではない）

そんな中、二号くんは、急がず、焦らず、安全運転。
周りの車と張り合ったりもしないし、慎重運転（まぁ、運転手としては当然なんだけど）。

性格的に穏やかだから、道を譲るし、悪態もつかない。
まぁ、悪くいえば、チョット鈍臭いかな笑


あとは、不正をしない←も～っと重要

ガソリン抜いたりもしないし、お金を請求したりもしない
駐車場代やお釣りをとったりもしない
日報も真面目に書くし、時間もきっちり守る

うーん
日本人的には、当たり前のことなんだけど、前運転手は何一つできなかったし、コッチの人は出来ない人も多いからね

まっ私も前回の反省から、運転手としての八箇条を作成し、読み聞かせ、不正を出来ない体制を作り上げましたが

よって、現在の生活で、運転手くんに対するストレスはフリーです

こんなこと書いちゃって裏切られたりして。。

とにかく、今の運転手くんで続けて行きたいと思ってマス

最近は、同時期に来イしたお友達たちも対運転手さんとの関係が落ち着いてきたし、色々なハプニングの過程で私たちもチョット成長したかな






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