朝から白湯をすすったら盛大にむせてしまいました。
こんにちは、お多福さちこです。
今日は昨日の続きです
昨日の記事
人を育てる①
https://ameblo.jp/otahukudou/entry-12309380736.html
長年勤めた職場で人材を育てることの大切さを学んだわけですが
実際に思ったことを試せたことはありませんでした。
というのも、経営者の息子さんの教育の仕方は、そのまま母の教育法と変わらなかったからです。
昨日言ったことと今日言うことがちがう
自分の発言をコロコロ変える
言っていることとやっている事が矛盾している
子育ての現場でやってしまいがちなことだと思います。
特に褒めて伸ばす海外の教育に比べ
日本の教育はあらを探して修正するのが基本。
すまり否定することが基本なのです。
それに加えて極めて過干渉。
これではスタッフさんや子どもさんの反発を買うか、気力を奪うことになります。
結果
スタッフさんがどんどん辞めていく
上司(親)のいないところではサボる
子どもさんが不登校になる
などなど、嬉しくないことを招いてしまいます。
その全ての根本は否定にあると私は思っています。
なぜなら人の最も大きいと言われている欲求
それは承認欲求
人は認められたい生き物なのです。
常々思っていました。
私は母に否定されながら育った。
だから自己否定感の強い人間に育ってしまった。
自分の子どもは認めてあげながら育てたい。
その結果がどうなるのか見てみたい。
残念ながら私はまだ未婚ですが
そのかわり26歳の時、某大手サロンの店長という立場に立ちました。
人材教育はとても子育てに似ていると思います。
ただ相手が大人が子どもかの違い。
長年の私が心にあたためていた事を試す機会に恵まれました。
その結果は次回☆
今日もあなたの心が安らいでいますように
お多福さちこ
*オンラインサロンお多福堂*
代表 お多福さちこ
メールでのお問合わせはこちらから
otahuku.sachiko@gmail.com
セッションはSkype、LINE、zoomにて行います