みの句会で一夜庵の茅葺き屋根が葺き替えられたと聞き近々出かけようと思っていたのでついでに足を伸ばした


久々に山門左脇の大ぶりの椿の花が観たかったが時既に遅し花時は過ぎていた










山門右脇の枸橘の刺がピカピカで花も終わりかけていた









見慣れぬ花が目に止まり検索するとまさかの「アケビ」
本当か?









踊り場の紫陽花が刈り込まれて見当たらない


本堂前の松の芯が勢い良く天を突く









泰山木の葉が痛んでいた







仏足石から見上げる鬱蒼たる木々が伐採され一夜庵が丸裸



確かに茅葺き屋根は葺き替えられ柱は新しくなりピッカピカだったが…


新しく庭も整えられるのだろうが
見慣れた風景がいともあっさり覆されたのは衝撃的だ

























興昌寺から根上り松へ
勢いで二札所へまわり川沿いに駐車場へ戻り駐車場から一夜庵が丸見えなのに気づいた


良いのか悪いのか



二年ぶりの一夜庵
葺き替え作業の邪魔になったのか
育ち過ぎた木々は鬱陶しかったがここまで刈り込まなくても…


新しい庭の設えを楽しみにすることにしよう…






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