青森山田は長野日大を圧倒

と、言いたいところですが

確かに青森山田は長短打絡めて9点取りましたが

やはり、エラーと四死球の差が点差が開くことに


石橋は入江投手が被安打4、奪三振11と好投

打線も集中打で聖和学園にダメージを与え

仙台育英下した聖和学園に実力発揮させなかった


霞ヶ浦が優勝候補智弁和歌山を

タイブレークの末に撃破

ホームラン2発で一旦追いつかれましたが

市村投手の幻惑投法超スローボールで

智弁和歌山は凡打の山

それと追いつかれても粘りを見せた霞ヶ浦が勝利


花巻東は春の東北チャンプの力を発揮できず

滋賀学園は試合前半で勝負を決めました

滋賀学園は初戦の課題であった

配球と守備面の修正が見事でした


8日目は

健大高崎◯−☓智弁学園

佐藤くん欠く健大高崎は次戦考えて、

石垣くんはリリーフか

ただ、初戦の継投は鮮やかでした

智弁学園は初戦、相手のミスを逃さず点を重ね

勝ち上がりましたが、相手はセンバツVでどこまで


大阪桐蔭☓−◯小松大谷

普通なら大阪桐蔭!推しも大阪桐蔭

ですが、あの星稜を下して甲子園にきた小松大谷

初戦明豊のお株を奪う猛打で下しました

元来投手中心の守りのチームだけに、

その点修正すれば、再度の大物食いも


京都国際◯−☓新潟産大附

前評判なら京都国際の圧勝だが

新潟産大附は初戦で固い守りで

優勝候補花咲徳栄に完勝

この試合は接戦が予想されます

ただ、総合力…こと打力は京都国際が上だけに

決め手を持つ分、京都国際か


西短付◯−☓菰野

このゲームも僅差のゲームになりそう

菰野は全体的に下級生主体のチーム

勝ち上がることで勢いにのりそうだが

初戦好投手吉田くんを攻略した西短付に分があるか