【師のブログより】
上手くいかない時というのは、心が窮屈になってしまい、前が見えなくなり、自分を軸に考えてしまうので、地獄の苦しみが続いてしまい、何事も上手くいかない傾向になるように思うのです。
上手くいかなくなり苦しい時にはあえて、自分から意識をそらすように努めていき、自分ではなく誰かを喜ばせるように出来る限りのお手伝いが出来るようになれば、自ずと自己の捉われから抜け出すことが出来ていき、今まで見えてこなかった何かが見えてくるように思うのです。
人を幸せにした分だけ、幸せのおこぼれがもらえれる‼︎だからこそ、欲たれな自分は誰かが喜ぶような生き方を出来る限りにしていきたいものです。
何故なら結果的にたくさんのご褒美と幸せのおこぼれがいただけるからです。
だからといって頭で計算をしたり、恩を返してもらえると思ってはダメになるように思うのです。
自分は最近よく思う。
きっと、偉大な聖者達は良い意味で欲たれだったのかもですね