一休宗純禅師の格言。【師のブログより】「私は道に迷う凡夫であって愚かなので、迷っていることすら気づかない。しかし、悟りに至らなくても、もし道を求める心さえあるならば、自然に成仏することだろう」一休宗純禅師の格言より引用。一休禅師様とお大師様は表現が少し違うかもしれませんが、似ていることをおっしゃられているように思います。我々が幸せになりたいと思い、幸せを求める気持ちこそが軸となるので、思いは大切なことなのかもしれませんね。合掌