
先月、父が他界しました。
私にとっては、毎日が心の何処かで
父のことを考えて、出来ることをやって来た自負があり、濃密な日々も、病院に入ってからは1ヶ月でした。
朝、晩問わず、毎日時間を作り
面会に行きましたが、今思い返すと、日常より
心を開いて色々な話を聞けたし、言えた気がします。
私は、長女に生まれて姉妹だったので
結婚で家を出ました。
家を継がなかったことを心の奥底で
いつも、これで良かったのかと自問して生きていました。
でも、父の通院が始まり
生活のベースは、主人にまかせて
自分は、ある程度時間の調整がつけられる仕事だったので、付き添いや、介護の実態を体感することが出来ました。
あぁ‥長女で良かったのかもしれない
この気持ちは、父とも話が出来て
本当に悔いがなく、また、長年の私の心の楔が取れた気がします。
父の話していく中で、長い間きちんと社会で働き、日本や家族を支えて来た男というより、人間の考え方を学びました。
意思を受け継ぐのは、男も女も関係ないんだな。
私も、その気付きを活かして
これから、生き抜いて行きます。