不思議な気がするんだよなあ。戦後、街頭テレビがプロレスを中継したというのがね。もちろん、言われて来たことだけど、敗戦した日本人の心理にピタッとはまったってのはそうなんだろう。並みいる外国人レスラーを空手チョップでバッタバッタ倒して行く姿に快哉を叫んだのはそうなんだろうと思うけど…。そんな頃、欧米外国だってテレビと付き合い始めて日が浅い筈なんで、それがテレビでプロレスとはいきなり本質を……三、四年前、昭和四十年代男だったか、そんなタイトルの雑誌に往年のプロレスラーの特集が組んであって書店で立ち読みしたのだが、おれはプロレスにそれほど熱中したことがないのに懐かしさを覚えて意外な感じがした。スタン・ハンセンだのハルク・ホーガンだのブローザ・ブローディだのテリー・ファンク・ジュニアだの(調べたらジュニアはつかないんだな。ドリ一・ファンク・ジュニアとごっちゃになったの?)一通り名前を知っているのも我ながら意外だった。そう言えばアイアンクローとか、よく遊んだな。
(15時16分)
実は接触事故をやらかしちゃったのである。前方にノロノロ走っている車がいたので、遅っせーなと追い抜きをかけたら、突然相手方の車が(反対車線側の空き地に車を入れようとして)右にハンドルを切り、ガッシャーン。
先ほど保険会社から電話があり、こういうケースは追い抜きをした側が8割悪いのだそうだ。おれはウィンカーを出していなかった。しかし、相手方も出していなかった。というのがおれの認識だが、相手方は出していたと言っているらしい。ドラレコはつけているかと保険会社の担当の女性が言うので、苦笑いするしかなかった。なるほど、付けていれば客観的な証明になり、役に立つだろうと思う。しかし、責任割合と保険の等級はこういう接触事故の場合、関係なく、一律三等級下がるという。そうなの? お互い身体は無傷だったのでそれは良かったと思うが…。