先に公表させていただいた「こちらヒューストン」という作品はナンセンスの笑いのつもりで書いたので、あまり深読みされると困る。原案のアイデアは2015年の5月にノートに書き留めていて、オチが思い浮かばなかったので、ほったらかしにしてあったが、そのうちにそんなアイデアがあったこと自体忘れてしまっていた。今回、もう書いてしまおうと決心し、途中が面白いならいいだろうということで特にオチは作らなかった。筒井康隆はもちろんのこと、こういう笑いは先行する作品がいっぱいあり(もちろんスネークマン・ショーも)、別段オリジナリティを主張するわけではない。深読みについて言えば、例えば作中の「ジャックデンプシー」は普通、ジャック・デンプシーと書くわけだが、「ジャックデンプシー」となっているのは、単に書いた時のミスである。続けて書くとこの場合、何かの暗号か作戦コードみたいなので面白いと思ってそのままにしている。繰り返すが深い意味はないのだ 。会話のナンセンスぶりを書いているだけである。


(24日)参院選。期日前投票もとうの昔に始まったが、入場券が来ない。そりゃまあ、最近は選挙に行かない人も多いし、もしかするとおれも行かないかも知れないが、一応、こういうものは日にち通りに配るもんなんじゃないかい? 田舎だからか。おまえは選挙に行かなくてよろしいという国のメッセージか。なんだろうな。


(15時54分)と、思ったが、入場券はいつも候補者のチラシと前後して届くのだったかも知れない。だけど、昨日街中の人(この村のなかの「街」ですけどね)に訊くと、来たって言ったんだよ。同じY町だから、なんだろうなと思ったんだけど、よくわからなくなった。


(16時45分)入場券、届きました。どうも、お騒がせしました。