テスラモデル3とマンション外充電生活 -87ページ目

Touch Diamondのトラブル

イー・モバイルのTouch Diamondをつかいはじめて早1ヶ月近く。いろいろとわかってきたことがある。一つは東海道新幹線のトンネル内でつながらないこと。当たり前かと思うかもしれないが、NTTドコモはつながる。ビジネスマンで会話が途中でぶち切れてしまうのはやはりまずい。また、地下鉄駅構内はエリア拡大中みたいだけど、つながる駅があまりない。東京赤坂のホテルの宴会場でも圏外だった。


最近のトラブルは、EMnetメールの表示がつねに新着メール1になっていること。もちろん未読メールもなく、サーバーにも残っていない。リセットしても同じ。工場出荷時の状態に戻すしかないか。

新着メールの通知もあるけれども、その場合は題名と送信者名しかみられず、メール本文をダウンロードしてこなければならないことがある(これも全文ダウンロード選択をしても結構時間がかかる)。

ソフトバンクモバイルからTouch Diamond

本日ソフトバンクモバイルが秋冬携帯の新作発表あり。そのなかからTouch DiamondとTouch Proも発表。背面はダイヤモンドカットデザインで海外仕様。そこがイー・モバイルと違う。Touch Proのようにスライド式キーボードがあると便利になるのかなとは思うけれども、その分重たくなる。どちらがいいのか。


ソフトバンクモバイルで気になるのはTouch Diamondなど、パソコンのモデムとして使用した場合、どの程度の定額料金ですむかということと動画やダウンロード容量などの制限がないかということ。パソコン接続は先日auが月13000円程度の定額料金プランを出してきたので、このラインになる可能性がある。月13000円は高い。イー・モバイルのように5000円程度ならいいんだろうけれども。あまり安くして普及してしまい、みんな使ったら回線がパンクする危険があるからあえて高めの設定にしてあるんだろうね。PC接続に関しては発表の席上、動画など自宅で使うように使ってもらっては困るような発言をしていたので、あまり期待はできない。容量制限などをかける可能性もある。


Touch Diamondはあとはドコモから発表される予定。いろいろな携帯メーカから発売され普及して、便利でおもしろいアプリが出てくるとうれしいのだけど。

Touch Diamond その4

Touch DiamondはOS、Windows Mobile6.1がベース。予定表は、パソコンのOutlookと同期できる。これはまあまあ便利。携帯電話は常に身につけるものだから、いつでも予定をチェックできるのは大きい。予定表自体は使いやすいものではなく、デザイン的にもいまひとつ。Mobile版のInternet Exploreも使いやすいとはいえないし、変換ソフトなんて使えたものではない。MicrosoftはMobile機に対してあまり力を入れていないのか?Windows Mobile5からあまり進歩がないように思える。携帯メーカはそれを隠すためにOperaやAdvanced Wnnなどを入れているんだろうなあ、と思ってしまう。


Justsystemから日本語変換ソフトATOK for Windows Mobileの、Touch Diamondへの非対応が発表された。買ったのに使えないとはショック。もちろんATOKの返品なんてきくわけないし。いずれ対応してくれることを祈るだけ。


つづく