事実だった横浜市職員様ご投稿を再掲載・・・・横浜市建築保全公社の実態

投稿者:
M機関・久留里
投稿日:2013年 3月 9日(土)08時39分28秒


<事実だった横浜市職員様ご投稿を再掲載致します・・・当局も事実関係を認める>

         早急に改善を・市長は嘘の発表を取り消し謝罪せよ


● 退職手当について 投稿者:横浜市職員 投稿日:2013年 3月 5日(火)

三度の退職手当についてですが、少し誤解を招いたみたいなので説明させていただきます。

一回目 50歳台に横浜市を退職した場合に、横浜市から支給されます。
二回目 50歳台に横浜市を退職したあとに外郭団体に再就職した場合に、60歳の定年時に外郭団体から支給されます。
三回目 60歳の定年退職後に外郭団体で引き続き嘱託職員として再雇用され65歳の退職時に外郭団体から再度退職手当が支給されます。

● 早期退職者の退職手当は三度? 投稿者:横浜市職員 投稿日:2013年 3月 4日(月)

横浜市職員は50歳以上で早期退職する場合、定年退職等として割増され、定年退職とほば同額の退職手当が支給されます。これ自体は民間も行っている手法で、高齢者の退職を促すことができ、全体の人件費抑制という意味では一定の効果があると思います。

しかし、早期退職し退職金を割増された職員が、横浜市の外郭団体に再就職する例が多々あります。再就職者に対し、給料も横浜市と同額、又はそれ以上の額を支給している外郭団体は存在しないのでしょうか。

外郭団体で退職手当が支給されないならばまだしも、ここで60歳定年時に更に退職手当が支給されたり、その後嘱託職員として再々就職し、嘱託退職時に退職手当がまた支給されるというようなことは全くないのでしょうか。

横浜市の『外郭団体等役員及び職員の人事及び給与の基準に関する要綱』第11条では、退職手当の不支給を要請していますが、本当に是正されているのでしょうか。横浜市職員が三度退職手当を支給される制度が存在していることを承知しながら、外郭団体では退職手当が支給されていないと発表したりはしていないのでしょうか。

多くの職員が知っていながら、改善されていないことが多々見受けられます。外郭団体に派遣されている市職員が好き勝手に外郭団体を運営し、所管局は知りながらそのまま放置している、そんな馬鹿なことが無ければ良いですが…。

横浜市の良識、良心はどこを向いているのでしょうか。

● 外郭団体について 投稿者:横浜市職員 投稿日:2013年 3月 2日(土)

「本当に市役所が外郭でやらなければいけない仕事があるのか…。」についてですが、あるのかないのかは?です。

しかし、市役所でやれることを主たる業務としている外郭団体は存在しています。このような第二市役所的な外郭団体が、一番問題を抱えていると思います。

そこで太田先生にお願いがあります。

多くの外郭団体では、市から退職者や現職の管理職などが送り込まれていますが、本当に市の退職者や現職の管理職が必要なのかどうか、市長の言う適材適所の人物が送り込まれているのか、外郭団体の職員にアンケートを取ってください。また、外郭団体の現状について、そこで働く職員の生の声を聴く機会を設けてください。

外郭団体で働く職員たちの意見を聴けば、おのずと整理すべき団体が決まってくると思います。