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この期に及んでも、販売をあきらめよいうとしない柏崎局長らは、市民に対する裏切りものです

投稿者:太田正孝 投稿日:2013 122

● 霧が丘小学校売却事件・・監査委員が「違法」と断定

柏崎局長は誰に頼まれて悪事に走ったのでしょう

柏崎局長は
小学校跡地を不動産会社に売却しようと目論見、法に違反することを承知で、
その不動産会社利害関係人を含む4名の売却先選定委員を選任して委員会を構成し、
委員会の中で、柏崎の指示で無ければできないでしょう・・公平・公正であるべき委員会
審査に、部長課長らが、公務員の立場で口をはさみ
あろうことか
その公務員に、嘘・でたらめの意見を述べさせて、委員会の結論を不動産会社への販売へと
向かわせたのでした。

柏崎局長は
売却価格も、太田の行った鑑定評価では19億7千万円でしたが、たったの13億円として
校舎の解体費用も、売り払い先の不動産会社の見積もりでも7千万円でしかないのに、それ
を知りながら、1億4千万円以上に見積もって、売り渡し価格を極端な安価に見積もってい
ました。

柏崎局長が
鑑定評価価格に手心を加えるように、指導したのではないかという疑いも浮上しています。

柏崎局長は
不動産会社が直接に市に購入を求めた(応募)したように装っていますが、
表に出ない仲介人が存在し、その仲介人に3900万円もの仲介手数料を支払う約束があったと、
不動産業者が自白しておりますが、市と業者の間に入って、仲介手数料をもらうことになっていた
人物もほぼ特定されており、市と仲介人の結託で行われた不正事件として、この案件は
事件がらみとなっています。市幹部のだれが絡んでいるのか、一つの焦点でもあります。

今日までの、市当局と太田の交渉の過程で、指定暴力団の影がちらつくなど、とんでもない
ことが行われているのではないかと思われることもあり、
このまま「売り渡しを中止すれば」済むという事にはならないと思っております。

この事件は、柏崎局長が
市民の貴重な財産を、格安で、不動産会社に売り渡そうとした謀略であり、
公務員がしてはならない行為であり、あってはならず、看過できません。

このような犯罪的組織、犯罪的集団が、このまま横浜市の公務員組織に残存したら、
今後、何をしでかすかわかりません。

徹底的に追い詰めて、根絶やしにすることが必要です。
非情・非常の覚悟をもって、事に当たらなければなりません。

監査委員会から、「違法である」と指摘された「売り渡し先選定審査委員会」を組織したの
は、柏崎局長であり、昨日の午前中の段階で、違法判断が監査委員から下されたことを柏崎
局長は知っていながら、その事実をもとに取材に訪れた新聞記者に対して
「監査委員からその話は聞いていない」と、とぼけて、回答を留保する態度に、反省の色な
く、今後、厳しい鉄槌を下すことになるでしょう。


昨年の12月末までに、売り渡しの決定を白紙にして、
市民の財産を守るように勧告したのに、
それも、くどいように勧めたのに、
せせら笑ってそれを無視して、
今日・昨日のこの期に及んで、監査結果を受けても、市民に対する謝罪もなく
不動産会社に売り渡す考えを捨てません。

このようなことになったのも、担当市会議員の太田正孝に力がなく
市民の代表を努めながら、局長らになめられていたのが原因で、私の責任でもあります。

私は、責任を取る意味でも、
柏崎局長を抱えてでも、ともに地獄に落ちていく覚悟をもって、今後に臨んでまいります。