.香港から尖閣諸島に向けて「抗議船」が出港

投稿者:太田正孝 投稿日:2012 812()120016

● 韓国の動きは、早くも中国が反応

香港から尖閣諸島に向けて「抗議船」が出港したそうです。
香港から出る船は「民間を装って」おりますが、中華人民共和国の国の意志によって尖閣を
窺っております

中国は、日本の出方を探って、その反応によっては、さらなる出方をするでしょう

すなわち、香港からの抗議船の後には
中国漁船と中国漁船監視船の領海侵入や軍艦、戦闘機の領海侵入があるでしょう。

それに日本側が対処できないとみれば、尖閣諸島侵攻はエスカレートするでしょう
中国は「尖閣は自国領だから、軍船が通過するのも、軍人が上陸するのも自由」という
考えです。
相手は、尖閣も、実効支配すれば、日本は手出しができないとみております。

日本は、よほど腹をくくっていかないと大変な事態になります

尖閣諸島に軍事的問題が起これば、日米安保条約によって米国が出てくる?
そうかもしれないし、出てこないかも知れません。

米国とて、米国の利益を図って、出たりでなかったりするものです。
オスプレイに対してもぐずぐず言うんだから、俺は知らない・・という態度を米国が
当面・・とることだって想定できます。

いずれにしても、中国も北朝鮮も韓国も、米国までもが
日本政府の弱腰を見透かしております。


命を懸けて解決策を・・・

投稿者:太田正孝 投稿日:2012 812()10248

● 独島は韓国固有の領土なので、国際紛争の対象ではない・・韓国「日本提訴に応ぜず」

さて、この次はどうしたらよいのでしょうか
やがて中国も、武力を背景に、衝突も辞さぬ覚悟で、尖閣列島に侵攻して、橋頭堡を築き
領有権を確固とすることにするかもしれません。
すでに、日本海の大陸棚でのガス田基地も、そのようにしています。

国際紛争=武力による紛争解決を試みないと抜本解決は難しいのでしょうか
そんなことをしたら、完全に戦争になります。
そんな準備も力も今の日本にはないでしょう。
それでも、自衛艦隊を出動させて、一応臨戦態勢を取るか・・
武力をもって竹島奪還の動きを形だけでも見せるか?!・・大ばくちですが・・・

しかし、そうした動きになれば、米国も出てきて・・「まあまあ」という事になって
とりあえず、韓国基地を撤去して、国際裁判に向かう方向になるのか…
ギリギリ判断が難しいでしょう

戦争状態になれば、北朝鮮は韓国と合流して日本に対峙し、中国も加担する可能性もあり、
米国の東洋戦略は崩れ、それが東南アジア全域に不安定さをもたらすでしょう。

しかし、そうでもしなければ、ぎりぎりまで行かなければ、竹島奪還はできないでしょう。

さてさて、甘んじて、占領に口頭抗議するだけで済まさざるを得ないのでしょうか・・
今までそうしてきたように・・・・・

竹島問題は、竹島にとどまらず、尖閣や北方領土問題とも関連しています。
戦後67年、日本国存亡の最大の危機に直面しております。
強くいけば戦端が開かれます。弱腰なら、侵略は続くでしょう。
しかし、戦端が開かれれば、多くの人が死にます。
今の日本で、そこまでやり、やりきれるか?…難しい所でしょう

ただ今は、とにかく、
内閣総理大臣以下政府の責任者には
「政治生命」ではなく、「本当の命」を懸けていただかなければなりません。

命を懸けて解決策を・・・

投稿者:
太田正孝
投稿日:2012年 8月12日(日)10時24分8秒



● 独島は韓国固有の領土なので、国際紛争の対象ではない・・韓国「日本提訴に応ぜず」

さて、この次はどうしたらよいのでしょうか
やがて中国も、武力を背景に、衝突も辞さぬ覚悟で、尖閣列島に侵攻して、橋頭堡を築き
領有権を確固とすることにするかもしれません。
すでに、日本海の大陸棚でのガス田基地も、そのようにしています。

国際紛争=武力による紛争解決を試みないと抜本解決は難しいのでしょうか
そんなことをしたら、完全に戦争になります。
そんな準備も力も今の日本にはないでしょう。
それでも、自衛艦隊を出動させて、一応臨戦態勢を取るか・・
武力をもって竹島奪還の動きを形だけでも見せるか?!・・大ばくちですが・・・

しかし、そうした動きになれば、米国も出てきて・・「まあまあ」という事になって
とりあえず、韓国基地を撤去して、国際裁判に向かう方向になるのか…
ギリギリ判断が難しいでしょう

戦争状態になれば、北朝鮮は韓国と合流して日本に対峙し、中国も加担する可能性もあり、
米国の東洋戦略は崩れ、それが東南アジア全域に不安定さをもたらすでしょう。

しかし、そうでもしなければ、ぎりぎりまで行かなければ、竹島奪還はできないでしょう。

さてさて、甘んじて、占領に口頭抗議するだけで済まさざるを得ないのでしょうか・・
今までそうしてきたように・・・・・

竹島問題は、竹島にとどまらず、尖閣や北方領土問題とも関連しています。
戦後67年、日本国存亡の最大の危機に直面しております。
強くいけば戦端が開かれます。弱腰なら、侵略は続くでしょう。
しかし、戦端が開かれれば、多くの人が死にます。
今の日本で、そこまでやり、やりきれるか?…難しい所でしょう

ただ今は、とにかく、
内閣総理大臣以下政府の責任者には
「政治生命」ではなく、「本当の命」を懸けていただかなければなりません。