当店は以前、野良猫の不妊手術に、誠に微力ながら、協力させて頂いたことがあります。
正直当時は、お店の性質上から考えると、色々な意味で営業面に関しては、マイナスになりかねない状況ではあったかもしれませんが、ボランティアの方々のこれまでの多くの労費を考えたら、、そんなリスクは微塵も気になることはありませんでした。
下記の、、桐ケ谷理事…「センターで野良猫の不妊手術をしたら民業圧迫になるからNO!」
を拝見して、ちょっと目を疑いました。。
そもそも現役の獣医さんで、当初、この不妊手術の利益をあてにして開業された方がどれだけいるのでしょうか?
まあ、万一 お一人でもいたとしたら、、このご時勢で生き残っていられるとは、到底思えませんので… 実際は皆無かと、、。
それにしても、、『動物愛護センターで野良猫の無料、低料金不妊手術』
…これほど「善意と愛」に満ちた企画において、一体どこに否定する要素があるのでしょうか?
動物を扱う同業の方で、、これを否定する人がいるとは、私には到底考えられません。。
もし万一否定する方がいたとすれば、、それは間違いなく、この企画に対しての認識と解釈の誤解ですので、どうか今一度、その真意を再確認頂ければ、誠に幸いです。。
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