横浜市任せにしないで、我々で測ってみよう

投稿者:M機関・石井孝子 投稿日:2011年 6月15日(水)18時09分1秒


給食の残飯を検査しよう・・・事実を確認するため

<一般財団法人日本海事検定協会に検体を持ち込む場合の方法など>

1) 測定試料は分析センターまで持参もしくは宅配願います。
2) 原則として測定試料は2kg又は2Lを超える最小包装個品を提出願います。
 (試料が2L(2kg)以下の場合はご連絡頂ければ少量測定として対処いたします。)
3) 測定結果はヨウ素131、セシウム137 (セシウム134)の各放射能を「Bq/kg」単位で報告いたします。輸出検査として本試験のご依頼をいただく場合、事前に輸出先国に本試験報告内容で問題ないかお問い合わせしてください。
4) 測定は厚生労働省通知「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」 2.ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法により行ないます。本方法は基本的に食品を対象にします。
5) 測定料金は1検体¥25,000(消費税を除く)を申し受けます。
6) 報告書が英文の場合は品名及び申込者名を和文、英文で併記願います。
7) サンプルを特定するためのロットナンバー・製造日時・製品名称等をご記入ください。しかしながら、この内容は報告書には原則として記載できません。
8) 基本的に初めて当食品衛生分析センターにお申し込みいただく場合には、検査料金は前金でいただいております。
9) 海外に輸出を行う貨物の出張測定検査につきましては弊会の検査第一サービスセンターで行っておりますのでお問い合わせください。TEL 03-3454-5721

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