おはようございます
一昨日、お昼のご飯を伊勢佐木町の裏通りにあるタイ料理店で頂きましたタイカレーのランチです。
それはおいしかったのですが、そのお話はいずれの事として、関心しましたのは、小さなお店ですが
本国タイの「日本語版観光冊子」がフリーで持ち帰るようにおいてあったことです。
失礼ながら、伊勢佐木町といっても場末の10人も入れば一杯の小さな店でも、本国の観光案内をおいて
故国に多くの日本人を呼ぼうと、協力していることに感心したのでした。
お店の小太りのママは、にっこりわらって「ぜひ遊びににいらっしゃい」と、ほほえみかかけてくれました
つい一つ月前にも、千葉は房総半島の久留里と言う小さな町にぽつんと一軒だけある、田舎町には似つかわしくないタイ料理の小店に入って、食事をいたしましたが、そこにもタイ観光案内の冊子がありました。
横浜は、「観光立市」を唱えておりますが、諸外国の、日本料理屋に行っても、横浜紹介の冊子や、日本紹介の
冊子一つも見ることがありません。
ちいさな「微笑みの国・タイ」の姿勢に脱帽しております。
太田の市政ブログもご覧ください