●公務員の皆さんが、本当に市民の為になてくださって、時には

よこしまな首長に、反旗を翻してもよさそうなものですが、そうならないのが現実です。


今日も、市役所の役人と衝突しました。

市民の為に、全体の奉仕者として存在する公務員ですが、その顔は

市長に向いております。


市長も、全体の市民から選ばれてはいますが、投票率40パーセント、得票率30パーセントなんていうときもありますから、市長必ず市も、全体の

市民の代表ではないのですが、市長が「右を向けといえば右を、白いものを黒と言えばそれを黒と」言うのが公務員です。


ですから、市長が命令することが、よこしまでも、みなその命令に従います。それが正しいと、我々市会議員にも公言してはばからないのです


良い悪い別にして、阿久根市の公務員然り、横浜の公務員も同様です。


ですから、横浜の中田市政下、多くの悪行が行われましたが、全て、今でも、犯罪と名指しされても、刑事事件として立件起訴されても、その市長の指揮で行った悪事をなかなか認めようとはしないのです。


市民の為に、清く正しくは通用しません。


市長のためなら、その命令なら

たとえ火の中水の中でも、飛び込んで、市民に損害を与えても「俺知らん」

とうそぶく様は、恐ろしいばかりです。


横浜では、ほんの一握りかもしれませんが、市民は、悪党公務員の為に、今でも、中田以後に、苦しんでおります。


市民の敵に、鉄槌を加えるために、私たち市会議員は存在するのですが、「市民の敵に対する見方」も、人それぞれで、市会議員もさまざまですから、大変です。


時々、自分が正しいのか?わからなくなります。