● 臭いものにふた!横浜市資源循環局の資源横流し

  事件顛末 ・・・・

  あなたの市町村には、こんなことはないでしょうが!




資源循環局幹部は、事実を知りながら、隠蔽し、口裏合わせをしているとの訴えがあります。

告発してきたものの供述者によれば、横流しの現場は、横浜市が経営する神明台処分地です
横流しされたとする物品は以下のものとされます

輸送事務所関係者がもちだしたものは、自転車2台、コンプレッサー3台、スクーター4台
発電機3台、草刈り機6台、芝刈り機2台、テーブル、椅子、机、タイヤ4本、電動のこぎ
り2台、脚立5^6台、ガソリン、シンナー、オイル等々であったという

神明台処分地スポーツ施設関係者
金属組立式たな10組以上、1輪車2台、スコップ、カマ、草刈り機等々

神明台管理関係者
火鉢20以上、水槽

プラヤード関係者
バイク、バイクの部品、テーブル、ゴルフクラブ多数、発電機、芝刈り機、椅子、ヒータ―
レンジ、自転車等々

神明台に勤務している民間会社職員は、市の職員から、
日常的に電話で「こんなものが出たら」とリサイクルショップの様に注文を受けていました
が、その見返りに、ジュース代として、現金を受領していたと供述しています。

神明台に勤務していた民間会社の職員は、自転車一台を友人の子供にあげたために、
資源循環局幹部職員の命令で、解雇されてしまいました。
市の職員は、日常的に回収物品の横流しをやっていながら、市の職員の幹部の配慮で、
そのまま勤務できるのはおかしいとの、訴えがなされており、事実とすれば、資源循環局の責任は極めて重いものがあります。

私たちはこの事実をつかんだ折に、もち菓子屋の店員が、店主の目を盗んで、餅菓子を1個か2個、つまみ食いするのはよくあることであり、民間会社に対して、自転車一台を子供にあげたのは悪いが、解雇まで求めるのはいかがなものかと、当局に話をした
経緯があります。
しかし、当局は,この温情ある意見に従わず、民間会社職員の解雇をその会社に命令したのでした。

民間会社にはつらく当たり、身内の職員には甘い、コンプライアンスもなにも、あったものではない。
この行政幹部の態度は、問題とされなければならないのです。

自転車一台で職場を追われるのであれば、職員の管理ができない市幹部は、辞職しなければならないでしょう。


横浜市の中田市政下で起きてきた不祥事です。

下のものは、上のものに・・見習うものです。



    <太田正孝の地元投稿版>

    

  http://www.ota-masataka.com/index.htm