市大病院の手術担当看護師の増強を指示・・・大至急改善せよ

 


横浜市大では、看護師不足が経常化して、手術ができない・・・救える命が救えない!

市大病院では、看護師が不足して、手術ができないとて、

12室ある手術室が、木金曜日には、半分程度しか稼働できず、通年にわたり9室程度の稼働で、ほとんど3室の手術室
が「使われていない」状況となっています。

市民のため、市大病院のために、市大では「看護短期大学校」を経営していますが、平成22年度卒業生104人のうち29人しか市大に就職せず、就職率は29パーセントにとどまっています。

太田は、大学に対して、市大病院に就職することを条件として、看護学校学費を免除するとか、卒業生の市大病院就職を増やす条件整備を強く求めました

いずれにしても、市大側は、最初から12ある手術室の稼働を10室限りと定めている節が
あり、市民のために申し訳が立たないことから、全12室で、手術可能な体制を作るよう
に、強く要請しました。

ちなみに、手術する医師は充足しており、医師は、手術がしたくてもできない状況にありま
す。(手術室に対応できる看護師が不足するため)

それがために、手術の遅れで、助かる命も助からなくなってしまう恐れがあります

本日、太田正孝は、
有能な、市の副市長であった本多氏が、現在理事長を務める大学の病院にあって、このような「申し訳ない状況」「助かる命も助からない状況」は許されないことから、本多大学理事長に対して、速やかなる改善を強く要望したところです。

早晩、このようなことが改善されるように、
太田は、さらに、当局を強力に、指導いたします。

       ご期待ください。