こんばんわ♬

 

本日より二連休となっています。あいにくの天気ですがやるべきことはたくさんあります。

 

休みの日は全力で家事とだいずさんとにゃんこオールスターズの相手をするのが私の定番ですが

現在は友人とともに保護、里親募集活動をしており、本日は面談に行ってきました。

 

 

里親様を募集するにあたりやはり思うところは

淡色の子猫は特に人気、長毛の子猫はさらに人気。。。。。

 

 

率直な感想です。

 

 

 

 

その考え事体はしようがないことですし、事実なので何も言うつもりはありません。

 

子猫のかわいい時期から育てて少しでも長く一緒にいたい。

子猫期のかわいい盛りが見たい。

 

 

それも納得できます。

 

 

 

 

 

しかし、それは最初にその子と出会うとっかかりであって

ご縁を紡ぎ始めたならば一途にその子だけのことを真剣に思い描いて集中していただきたい。

 

 

 

面談の際に、再度の募集となって戻ってきた子が気になるなどという話を持ち出してくるのは、もう信頼関係に欠けますね。子猫は商品ではありませんよ?

 

 

他にも、かわいい気持ちが先走って盛り上がって譲り受ける気満々でいたのに少々問題が発生すると、それをどうクリアしていこうか考えもせず、急に辞退したりなど、本当にいろいろな希望者の方がいらっしゃる現実があります。

 

 

 

そんなことが多々ありますと、自分たちの気持ちも疲弊してきますが

何よりも、ご縁がなくなってしまった、その子自身に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

里親として名乗り出てくださる方にはいつも感謝しております。

その方たちには、家族として迎える子を選ぶ権利ももちろんあります。

 

 

 

 

 

 

しかし、兄弟猫などの場合特にですが、『選ぶ』ということは『選ばれなかった』子たちも勿論いるわけで、

それを考えるととても選ぶことなんてできない、とおっしゃる方もいます。また、譲渡後も他の兄弟たちの行く末が気になってその子たちに里親様が見つかること陰ながらずっと応援してくださっている方もいます。

 

 

それが正義とは言いませんが、人と動物、人と人とのお付き合いですので

少なからず、そんな心を持ち合わせていらっしゃる方をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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明日は沢山お散歩しようね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おやすみなさい